12月15日放送、TBSラジオ『問わず語りの神田伯山』より。
立川志らくが、今年のM1グランプリの審査員を勇退したことを受け、神田伯山が勇退ではなく、肩を叩かれたのだと指摘。その恨み辛みを自分と共演予定のMXテレビの番組で吐こうと呼びかけた。
神田伯山：MXで、志らく師匠とやるかどうかわかんないんだけどさ、俺1年に1回さ七夕のさ、織姫と彦星みたいな感じでさ、志らく師匠と会うんだけど。
笑い屋：あははは
神田伯山：そのときに志らく師匠がM-1の審査員勇退みたいなかっこいい言い方してるけど、絶対志らく師匠から辞めたくなかったじゃん。絶対辞めたくなかった。俺ね、分析するとなん志らく師匠のね、ツイッターのXかなんかで、ちょうど多分テレビ朝日とかから「志らく師匠、今回はM-1審査員を辞退されていただきたい」みたいなこと多分あったのと同時ぐらいに、俺、人のツイッターとかXでその人の何かコンディションとか測るから、何かね、「談春兄さんかなんかとバラエティー席巻してやる」みたいなことを何かつらつら書いてたんで。それが急だったのよ。なんかあれ変だなってなんでこんな急なこと書いてんのかなみたいなこと思ったら、多分今考えると、あれがM-1の審査員降ろされたときなんだよ。
笑い屋：あははははは
神田伯山：だか降ろされて悔しいから、「談春兄さんとバラエティーに出て、いろいろやってやる！」みたいなこと書いてんだよ。もう悔しくて悔しくてしょうがないの。それが漏れてんだよ。俺そういうの大体見るから、嫌らしく。
笑い屋：あはははは
神田伯山：で、志らく師匠のYouTube見たらさ、「いや本当にもう本当に感謝しかない」…嘘つけこの野郎！大人になっちゃって（笑）、大人になっちゃって志らく師匠。テレビに毒されて、腹立ってんだろ！むかついてんだろ！テレビ朝日に。これをMXで言いましょう！やるかわかんないけど、MXで、「いかに俺は肩叩かれたときに腹立ったか」ってその話やりましょう！
笑い屋：あははははは
神田伯山：ポジションを築いたから、最近ね、ヨネダ2000とか、あとなんかランジャタイとか、そこら辺のファンをうまいことごまかして、何かそういう奇抜なことをやる人を志らく師匠好きだから、「あの枠が」とかなんかお笑いファンにも言われちゃって、ちょっとちやほやされていい気なったろ！ざまーみろ！ばんざーい！勇退ばんざーい！っていう。
笑い屋：あははははは
神田伯山：そういうのをねMXでできたらいいななんてことを思ってますよね。言いたい放題、まさに言いたい放題。