オズワルド、M1敗者復活で叩くネット民へ反論「ルール変わったのはハライチのせいだから!」

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オズワルド、M1敗者復活で叩くネット民へ反論「ルール変わったのはハライチのせいだから!」ラジオ芸人の小ネタトーク

12月13日放送、TBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』より。

M1グランプリの決勝進出者が決まり、敗者復活戦に回ることになったオズワルド。昨年の敗者復活から決勝に進んだことで、ネットで叩かれ、今年からルールが変更になったのもオズワルドのせいだと言われることに反論。過去に敗者復活したハライチのせいだと主張した。

 

畠中悠:システム変わるでしょ、敗者復活の。

伊藤俊介:うん。

畠中悠:これだからさ、もういいんだけど…

伊藤俊介:わかるよ。多分同じことじゃない?

畠中悠:去年我々ね、先発突破して50何万票で、2位の令和ロマン30何万票で結構な差がついて、通過して、でも終わってみたら、結果は僕ら決勝7位で、大したことねじゃねかと。

伊藤俊介:ていうか、そもそも敗者復活で、僕らが勝ち上がった時点で、相当数のねクレームのDMが。

畠中悠:ただのの人気票じゃねかと、令和ロマンの方がウケて面白かった。こんだけ差がつくって、やっぱこのシステムどうなんだ?みたいな感じで、言われつつも、僕らはそんな言われてもね、やるしかないですから。

伊藤俊介:システムが、もうそもそも国民投票でやったら、それはやっぱりどうしてもやっぱ、その知名度もいっこ関係はしてくる。

畠中悠:人気票人気票って言ってんだけど、ずっと言ってるけど我々人気はないんですよ本当に。人気はないんですよね。

伊藤俊介:その知名度っていう意味で言ったら確かにそうね。

畠中悠:過去3回出てたとかもあるから。

伊藤俊介:でも普段テレビ出てるあれとかもあるし、なんだけど…

畠中悠:でね、今年変わったり、そのシステムが。変わったことによってやっぱXのね、M-1ファンかわかんないけど、見てる人たちがやっぱいっぱいツイートしてますよ、ポストしてますよ。去年のオズワルドのおかげで、もしくはせいで敗者復活のシステム変わった。

伊藤俊介:そんなわけないから!

畠中悠:「あいつらその人気票だけで行ったから、それが駄目だって運営側も気づいたんだろうな」

伊藤俊介:ちょっとさすがに傷つくよ。しかも1年前のことじゃんか。

畠中悠:そうなんだよ。あいつらのせいで何か…

伊藤俊介:言いたいことはわかるんですけども。

畠中悠:それはいち視聴者でね、M-1をテレビ見てる人だったら、ちょっとそう思う気持ちもわからなくもないけど、我々も人間なんで、ちょっとあんまりそういう感じで言うのやめてもらっていいですか。

伊藤俊介:これがね敗者復活のシステムが変わると、3グループにわかれて劇場のというか、会場のお客さんの審査員票。勝ち上がった3組の中から芸人の審査員の方が決めるっていうような感じのことなんですけれども、「このシステムなら、オズワルドが行かないで済むかも」みたいなね。

畠中悠:これさ(笑)

伊藤俊介:これを書いてる人、いっこ冷静になって振り返ってみてほしいんですよ。僕たちが一体何をしたっていうんですか!

畠中悠:どうする?行ったら、俺らが。行ったらどうするマジで?見れる?

伊藤俊介:うん、わかるんだよ。応援してるところが負けたっていうね、悔しさというか、それだけ熱中できるイベントにM-1グランプリっていうのはね、もうブラジル人にとってのワールドカップみたいに見てる人もいるぐらい熱狂的な大会になってきてるってのは、これも我々からしてもね、やっぱり喜ばしいことなんですけど、僕らは純粋に面白いネタ作って作って、それでチャンスを与えてもらったから、敗者復活に全力で挑んだんですよ。

畠中悠:敗者復活戦、棄権なんかしないですしね、もちろん。

伊藤俊介:やるべきことをやっただけなんですよ。

畠中悠:あいつらのせいでとかね、どうすんの俺ら今勝ったら、勝とうかな今年も(笑)

伊藤俊介:あんまりそういうの言わない方がいい。そういうのがむかつくんですよね、やっぱ。

畠中悠:いいんだけどね。

伊藤俊介:だからみんな勘違いしてんだよ、俺らのせいで、システムが変わったとか違いますから、システムが変わったのは、ハライチさんが敗者で上がって変なネタしたから。

畠中悠:ははははは

伊藤俊介:もう、ハライチさんのせいなんです。皆さんハライチさんを攻撃してください。

畠中悠:俺らはちゃんとやったもんな。相談者復活やってネタやったから。

伊藤俊介:そうですよ。ハライチさんは変なネタやって。

畠中悠:新ネタをやったからそこで。

伊藤俊介:終わった後に岩井さんがツイッターで、「やっぱ新ネタは楽しいな」ってツイートしてたんですよ。あれはもうだからハライチさんのせいなんです。

畠中悠:僕らじゃないっす。

伊藤俊介:僕らじゃないですよ。牙を向ける相手を間違えないでください。もうM-1に関係ないハライチさんを攻撃してください。

畠中悠:我々はまだまだまだまだ出れるんで、まだまだ6回ぐらい出るんでね。どうかすいません、ちょっとフラットな目で。

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