伊集院光、『TVチャンピオン』メインMCの田中義剛に不快感「キャラメル売れなくなれ!」

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伊集院光、『TVチャンピオン』メインMCの田中義剛に不快感「キャラメル売れなくなれ!」ラジオ芸人の小ネタトーク

12月11日放送、TBSラジオ『JUNK 伊集院光深夜の馬鹿力』より。

テレビ東京の『TVチャンピオン』が復活。以前に現場のMCをしていた伊集院光が、スタジオのメインMCだった田中義剛に不快感を持っていたことを明かした。

 

伊集院光:それこそとにかくいろんなスターが出た番組だったけど、よく覚えてるのは、プロモデラー選手権っていうプラモデルを作るプロ同士の人が戦ってトップを決めるっていうやつなんかを司会をやって、それがちょいちょい言うけど、謎のその全国の例えばプラモデルの雑誌の人とか、あとはプラモデルのパッケージに見本が載ってる…あの見本を作る人とか、なんかいろんなもちろん模型の趣味のすごい人とか、今で言うあの頃はそんなことも知らなかったけど、フィギュアの造形みたいな元々を作ったりするような人とかが集まって。
当時は何回戦かあるの。1回戦、準決勝、決勝みたいなんだけど、1回戦がこの簡単なそれこそ144分の1ガンダム的なやつ、一番最初のあのシンプルなハイグレードとかじゃないやつみたいの、組み終わったらボタンを押して、ちょっとプラモデルクイズみたいなやつとか、プラモデルの知識とかも関係あるから「この部品は何?」みたいなやつをやって、勝ち残るとラスト3人で「フリーのジオラマを作りましょう」っつって、それが制限時間24時間だったんだけど、それがみんなが「24時間じゃいいの作れないから」っつって、36時間になり、結果どういうふうにオンエアされたかわかんないんだけど、多分少なくする方に盛るっていう(笑)
皆さんが想像するテレビは5時間しかやってないのに、丸一日って言いそうじゃん。36時間やってんのに24時間ということになってるみたいな、そんな感じね。だって『TVチャンピオン』やるのに当時のテレ東に「伊集院さんは6時入りで36時出しです」っていう…なんだよそれって言う、そんな感じだった。

構成作家:あははは

伊集院光:それ久しぶりにやんだけど、まずそれのスタジオの方になって、当時スタジオは東ちづるさん、松本明子さん、田中義剛さんていう3人がいて、俺らは丸4日のやつとかあったら多分俺の担当じゃないけど、なんか決勝戦がログハウス選手権みたいな、ログビルダー選手権みいなやつで、決勝は何かログハウスを1個建てるから、その制限時間が3日間みたいなやつとか、確かあったよ。すげえなと思ったもん。
で、それ撮るじゃんか。だけど『TVチャンピオン』自体の放送時間は2時間番組だから、すげえギュッとされるわけで、しかもそれを見た田中義剛さんが長いコメントとかすると、「●ね」って思ったなぁ。

構成作家:ははははは

伊集院光:「死●」って思ったなぁ。後に1回キャラメル売れてもいいけれども、すぐ売れなくなれって。

(一同爆笑)

伊集院光:予言者じゃねか、それじゃ(笑)だからさ、こっちはそれがあるからさ、今回は見る方だからさ。コメントして「●ね」って思われるのも嫌だななんて思いながら出てんだけど。

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