田村淳、Xでの情報開示請求申し立てに言及…「こうやれば情報開示請求でき、嫌な思いしてることが解消できる」

スポンサーリンク

田村淳、Xでの情報開示請求申し立てに言及…「こうやれば情報開示請求でき、嫌な思いしてることが解消できる」ラジオ芸人の小ネタトーク

1月27日放送、文化放送『田村淳のニュースクラブ』より。

田村淳がXにて情報開示請求申し立てをしたことについて説明。この投稿をした途端に誹謗中傷がピタッとなくなったと明かした。更にこれまでの度を超えた投稿をしてきた人たちに、なぜそれをやめたのかインタビューしたい。どんどん追い込みたいと語った。

 

 

砂山圭太郎:淳さんがTwitterで遂にやったなと、遂に踏み切ったなと思ったものをXで見ましたけど、情報開示請求を申し立てましたと。

田村淳:そうなんす。情報開示請求の仕組みをちょっと教えてもらって、でもやっぱすごい複雑ですね、情報開示請求って。

島田さくら:そうですね。少し法律変わって、手続きやや短縮されましたけど、それでも…

田村淳:だから俺、図解にしないとよくわかんないから、バーッと話を聞きながら、図を書いてもらったんですよ。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:でもやっぱ話を聞きながらの図だから、やっぱ走り書きで、「なんかこれ何だっけ?この矢印なんだっけ?」みたいなのを、うちのカモちゃんがすごく、イラストレーターの才能があって。

砂山圭太郎:マネージャーさんね。

田村淳:マネージャーに図解を作ってもらったんです。これがすごいわかりやすかったんで俺は。困ってる人もいるだろうからこういう仕組みですよと。これXに関してなんで、何かYouTubeだったりとかツイキャスだったりとかの誹謗中傷はまた違う手段をとらないといけないんだけど、XがねSNSで主流?インスタグラムとかXが多いと思うんで、僕はXでの誹謗中傷とか虚偽の拡散とかをされてるので、もうしかるべき対応を僕は取りたいって取り始めたし、もう事件番号もついたので、あとはだから粛々と進めるだけですよ。困ってる人に僕はこういうふうにやれば情報開示請求できて自分がね嫌な思いしてることが解消できるんで、Xでこれ投稿したんすよ。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:そしたらピタッとピタッと止みますから。今まですごかった誹謗中傷。

砂山圭太郎:いや、もう淳さんといえばぐらいのね、なんか本当代名詞っつったらすごい失礼ですけど、やっぱり賛もあるけど非もすごいっていうか、ひとことに対してそういうキャラクターって言ったらなんですけど。

田村淳:そうなんです。

砂山圭太郎:タイプでしたけど、ピタッとですか。

田村淳:ピタッとですね。でもそれでもやるっていう覚悟がある人はその表現の自由とかはね、あると思うんで、別に僕のことを批判するだけだったら別にいいんですけど、虚偽…事実ではないことを拡散されたりとか、僕が耐えられないようなその「死ね」とか云々かんぬそういう文言については僕はしっかりと対応していこうかなと思ってますね。

砂山圭太郎:うんうん。

田村淳:でもこれ、やるとでも結構な作業だ。

島田さくら:結構手間も時間もお金もやっぱり…

田村淳:お金もかかるんですよ。1個1個。

島田さくら:必ず全部が開示されるかっていうと、もちろんですよこれはちゃんと判断して、「これ開示しますよ、しますよこれ」って、やっと相手を特定できたとしても、そこから何か書いてあるのを削除してくださいとか、損害賠償請求だっていうとまた本手続きに入っていったりしなきゃいけないので、本当にやられた側は最終的に勝ったとしてもコストがめちゃめちゃかかる。

田村淳:そうなんですよね。今のとこ。でも1回経験してみたかったっていうのがあるんで、1回経験するとそういう流れとかそういう時間軸で対応できるんだってのがわかるんでね。これは随時今こうなってますってことをXの中で投稿していい部分と投稿しちゃいけない部分があるみたいなんで、なんか適宜発信をしていきたいなと思いますけどね。

砂山圭太郎:本当、いわゆるSNSだと何か、何言ってもいいみたいな、そういう空気に関しては本当にこういう方が増えて歯止めがかかってほしいなとは思いますよね。

田村淳:だって、まっとうな意見であれば賛成意見でも反対意見でもあっていいわけじゃないですか。で、俺のことが嫌いとか言う分には、別にそれは別にねその人の意見だからどうぞ投稿すればいいと思うんだけども、その度を超えた何か僕の生き死にに関することだったりとか、事実ではないことを、何の証拠もないのに拡散してる人たち、これリポストしてる人も一緒なので、そういう人たちに向けて投稿したんですけどね。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:誹謗中傷する人と僕インタビューしたことあるんすけど、カンテレの番組で。もう自分の人生がもう全く上手くいってなくて、朝起きたら絶望を感じるんだと。その絶望を感じた苦しさを他の人にも味合わせたい。何かもうその場の、その自分がスカッとすることで誰かをネットで中傷する。それがもう、お酒がやめられないような感覚と一緒で、止められないっていう、依存してるんでね、SNSに。だからそういう人がいるそういう一例だったけど、俺はインタビューして誹謗中傷する人ってそういう、その自分が満たされないってことを誰かにぶつけるんだとかよくわかったので。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:でもあの人もね今、YouTubeとかで僕が対談したやつが出てますけど顔を出して、ちゃんとインタビューに答えてくれてるんで相当勇気が要ったことだろうなと思うんですけどね。それっていうと、顔出しすると誰かから誹謗中傷されるじゃないですか。それは嫌じゃないんですかっつったら「とても嫌です」って。

田村淳:うん。

島田さくら:いやですよね。

田村淳:そういやなんです。やっぱ誹謗中傷されるの嫌じゃないですか。誰だって。だから他の人にもやらないっていうふうにはならないんですかっつったら、「やっぱ朝起きたときの絶望感がもうどうにもコントロールできない」って。だからこれ、なんか単純にまっとうなっていうか、いつもの意識が働く状態での何か歯止めを利かせるような言葉をいつも投げかけるじゃないすか。「誹謗中傷やめようよ」とか「そんなことやって何の意味があんの」っていうけど、もっと根深いなと思いました。依存症だからアルコール依存症の人に、「いやお酒飲みすぎは体に悪いからやめようよ」ってやめないじゃないすか。もっと違う対処をしないとやっぱその物事は解決していかない。それぐらい根深いことだなと思いますけどね。

砂山圭太郎:はい。

田村淳:でもこれで俺に対していろいろ言ってたやつがピタッと止めたやつと俺は今度インタビューしたい。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:なんで俺のあの投稿を見てやめたんですかと。

(一同笑)

田村淳:もう逃がさないから、どんどん追い込んでいきたいですけどね(笑)でも皆さんあの投稿するときにはね、責任が伴うのでこれは僕もそうです。ラジオやってて、今こうやって発言していることも責任が伴うのでしっかりとね考えながら、今日もラジオを楽しみたいと思います。

スポンサーリンク