田村淳、相方・亮のエージェント契約終了に言及…「闇営業問題以降、亮さんの中で時間が止まってる」

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田村淳、相方・亮のエージェント契約終了に言及…「闇営業問題以降、亮さんの中で時間が止まってる」ラジオ芸人の小ネタトーク

12月23日放送、文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNews Club』より。

田村淳が相方・田村亮の吉本興業とのエージェント契約終了に言及。亮に説明させると何を言ってるのかわからないとボケを挟みながら、闇営業問題後に亮のために株式会社ロンドンブーツを作ったものの、亮の中で時間が止まったままだったと明かした。

田村淳:亮さんが年内をもって吉本興業とのエージェント契約を終了っていうのをちょっと発表したんですけど。要は僕は吉本興業のタレントなんですけど、亮さんは今まで僕が作った株式会社ロンドンブーツを経由して吉本興業とエージェント契約を結んでたんですけど、そこのエージェント契約を終了して、完全に独立するっていうことを亮さんがね、「思い切って旅に出たい」っていうことなんで背中を押す形になりましたけどね。

砂山圭太郎:はい。

田村淳:なんかいろいろ極楽とんぼさんとか、キングコングとかが、片方は吉本、片方は独立みたいな感じでやってますけど、ぶっちゃけどこもうまくいってないっすよね(笑)なんか、いやコンビとしては継続してんだけど、やっぱ活動しづらくなるんだろうなっていうふうには感じてますね。特にメディアにおいては。なので僕はメディアじゃないところでロンドンブーツの活動をどんだけ増やしていけるかなみたいなのは、何か来年ちょっと考えてみようかなと思うんですけど。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:ただ亮さんの思いもありますから、なんか「敦ばっかりの思いでやってんじゃないか」みたいな批判も受けるので、2人で話し合ってんですよ、ちゃんと。だけど発表するときとか亮さん喋ると、マジで何言ってるかわからない。

(一同爆笑)

田村淳:「亮さん、何言ってんですか」ってなるから、結局、喋れる側の俺が全部説明しなきゃいけないんだけど、亮さんの分まで全部俺が説明してると、「お前ばっかりでしゃばり上がってみたいな」って(笑)彼に喋らしたらもう聞いてられないぐらい、何言ってるかわかんないのよっていう。

砂山圭太郎:要は自分の足で立ちたいんだっていうことですよね。そこは亮さんの言葉で伝わりましたけどね。

田村淳:闇営業問題以降、なんかもう時間が止まってるって亮さんはずっと感じていて、でも自分の足で歩き始めたい、時間をすすめたいっていうことだったから、俺もねいろいろと、俺はあのときに株式会社ロンドンブーツを作ったときに時間がようやく動き始めたっていう…その話し合いのもとですよ、亮さんとの。「動いたよね」っていう認識を取ったはずなんですけど、亮さんの中ではやっぱり時間が止まってたらしくて。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:亮さん、だから来年の1月からようやく時間が動き始めるっていう。4年ですよ。もっと早く言って欲しかったんだよ。

(一同爆笑)

田村淳:でも4年経たないと言えなかった思いとかもあるのかなって推測はしますけど、4年結構、いや、吉本の上層部と「この株式会社ロンドンブーツやらしてください」って話するのも結構ね、大変なんですよね。だって本来有り得ないんだから、事務所に所属してて別の事務所を作らせてくださいは。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:なんだろうね、あのときの…喉元過ぎるとやっぱり忘れていくんだろうって思いましたよ。

(一同爆笑)

田村淳:あのときはもう「ありがとう、ありがとう」って言ってたけど、なんか4年経つと、「ちょっと独り立ちしたいんだよね」って。

砂山圭太郎:あはははは

田村淳:でももう止められないもんね、そう言われたらね。でも、1月からはあのそれぞれ互いに、別の事務所にはなるんですけど、ロンドンブーツ1号2号というコンビは継続するので、またあのロンドンブーツも個々にも応援していただきたいと思いますけど。

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