山里亮太、M-1敗者復活戦の展望を語る…「芸人審査員は穴が一個もない」

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山里亮太、M-1敗者復活戦の展望を語る…「芸人審査員は穴が一個もない」ラジオ芸人の小ネタトーク

12月20日放送、TBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』より。

山里亮太が2024年M-1グランプリの敗者復活戦について、芸人審査員の豪華さと、出場メンバーのレベルの高さを熱弁した。

 

山里亮太:敗者復活戦の話だけど、今年はルールが変わるからね。敗者復活戦の。いや、とんでもないよ、これ。もういい方に行くとしか思えないこのルール。元々が悪いとこ一つもない。元々あれで全然いいのよ。

構成作家:ですね。

山里亮太:でも、より良いというか、審査員がね、芸人審査で1組決めるって、またいい審査員なの。(NON STYLE)石田、そして野田クリスタル、山内、かまいたちの山内いて、渡辺さんね、錦鯉。チャンピオンだらけよ。で、そこに(アンタッチャブル)柴田さんよ。

構成作家:そうね。

山里亮太:そりゃそうですよチャンピオン、2004年チャンピオンですから、私達の目の前で。

構成作家:ですね。

山里亮太:ええ。優勝したあの柴田さん。もうこの審査員、穴が1個もない。完璧ですよ。一体これがどこを選ぶかで、しかもその審査員に選ばれるまでの3組は、その日来てるお客さんでランダムでしょ。いやすごいよね。

構成作家:凄いですね。

山里亮太:敗者復活といってもね、敗者なんて言われてますけども、とてつもないよ。ヘンダーソン、ママタルト、ぎょうぶ、ロングコートダディね。華山、20世紀、ニッポンの社長、オズワルド、豪快キャプテン、エバース、ナイチンゲールダンス、鬼としみちゃむ、トムブラウン、スタミナパン、フースーヤ、バッテリィズ、シシガシラ、ななまがり、きしたかの、ダイタク、ドーナツピーナツとか何があるか、フースーヤとかの受け方とか来るとその瞬間最大風速でそのまま行くとかもあるからね。バッテリィズも面白いんだよなぁ。鬼としみちゃんもね、この前のラフターナイトで面白いし、ロングコートダディは、これ多分この敗者復活に向けての調整だと思うんだけど、めっちゃこの時期ね、この、ここにかかってる人と劇場で一緒だとすげえラッキーなのよ。

構成作家:なるほど。そこでやる決勝打じゃないかな。

山里亮太:と思うけど、頑張っめっちゃ面白かったね、漫才。すげえなんもセンスえぐいなっていうね、ロングコートダディ。いやあ、これは楽しみですよね。

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