12月17日放送、TBSラジオ『川島明のねごと』より。
川島明が審査員を努めた『THE W』で、天津向井が出場する女性芸人を性的な目で見ていたことを明かし、周りをドン引きさせた。
川島明:僕は審査してました。優勝は紅しょうがさんって事になりましたけども、まぁ本当にこの番組で言うてたんですけど、向井さんのお気に入りが、紅しょうがの熊元プロレスさんだったというところで。
馬場園梓:なるほど。
川島明:本当に好み。もう素晴らしく最高に好きな人がプロレスさんって言ってたんですけど、見てましたか?『THE W』を。
天津向井:仕事してたんで、それでちょっといい時間に終わらなかったから、リアルタイムでは見れないので、録画で見ました。
川島明:じゃ、たまらなかったんじゃないかな。『THE W』、紅しょうがの決勝ネタなんか。
天津向井:決勝はやばかった。あれイメージビデオですね。あれそのままね、緩やかなENYAでも流してください。一瞬でイメージビデオ…
川島明:度肝抜かれたやろ?
天津向井:あれは度肝抜かれましたね。
川島明:稲田さんがちょっとね、スカートの中にパンツ履いちゃってるみたいな後ろ姿で登場して、その後に熊元さんの方も実はパンツ…トランクスみたいな感じで。
天津向井:出ていたっていうところから。
川島明:あれは面白かったでしょ。
天津向井:あれはすごくイヤらしかったですね。あの稲田さんのところは面白かったです。はい。
川島明:面白かったので、かぶせるからやっぱ熊本プロレスがやっぱ2倍面白いじゃない?
天津向井:熊プロさんのところはもう完全にイヤらしい。あれ、あそこから課金なんですね。あそこからペーパービューですよね。。
馬場園梓:ひでー…ひでー!マジで。
川島明:『THE W』ですから。『THE H』やね、お前だけ。
馬場園梓:別のHですね。
川島明:Hやホンマ!スケベなハプニングも。
馬場園梓:いやですねー!
天津向井:あんなんやられたら、あんなやられたらですね、本当に。
川島明:スケベが止まらない?
天津向井:止まんないです。
川島明:1本目もちょっとわりかしボディラインが出る衣装着てたでしょ、熊元プロレスも。
天津向井:そうなんですよ。「取り組みたーい」というね。
馬場園梓:取り組みたい?
天津向井:こっちは、見ててですね。そうそう、あれも良かったんですけど、やっぱ2本目の振りでしたね。
川島明:そんな目で誰も見てないよ?『THE W』みたいなものは。
馬場園梓:そうですよ。みんな真剣に戦う。
川島明:真剣にやっていき…専門ですよ。
馬場園梓:本当にそうです。
天津向井:わかってます。だからまいあんつさんも…
川島明:トップバッターのギャグのネタもね。
天津向井:はい、かわいかったですし。
馬場園梓:かわいかった?あのギャグの羅列で、圧倒されてね。
天津向井:かわいかったんです。負けた時のギャグとかやってる時はめちゃくちゃかわいかった。
川島明:いやいやそれは芸人としてやろ。
天津向井:はい。違う違う。
川島明:芸人として、もうこんな負けてもやっぱ一流やなっていう、なんとか笑かそうっていうことやね。
馬場園梓:プロ根性ですよね。
天津向井:違います…なんかかわいかった。頑張ってた。
川島明:『THE W』終わるやん。
馬場園梓:真剣にやってんだよね、こっちは。
川島明:そうですよね。
馬場園梓:なんやお前、メスのマンドリルでも興奮すんねんな?そんなら。
川島明:あはははははは