11月20日放送、TBSラジオ『JUNK 伊集院光深夜の馬鹿力』より。
伊集院光が、事務所の後輩・井上咲楽と『ホンマでっか！？TV』に出演。未だ食虫のキャラから迷走している井上咲楽が番組終わりで言ったひと言がに明石家さんまが間髪入れずツッコんだことを明かした。
伊集院光：井上咲楽ちゃんとこないだバラエティー番組一緒だったんだけど、バラエティー番組で特集が『お米大好き』っていう特集で、「とにかく白米が好きなんです」って特集に俺呼ばれてもおかしくない。めちゃめちゃ米好きだから。もう1人が井上咲楽なんだけど、それはお前、虫と両方行けんの？っていう。
構成作家：あははは
伊集院光：虫と米って両方いける？みたいな。『ホンマでっかTV』のお米特集だから、諸説珍説奇説も含めて、ちょっとお米を擁護しようみたいな回なんですよ。そこのゲストの枠んところに、俺と井上咲楽ちゃんがいて、咲楽がもう俺からしてみたらだよ、俺は俺で、「お米は太らないんじゃないか」みたい説をみんなが持ってくる中で、お米好きの代表に俺がいるの大丈夫かってちょっと思うわけ。お米俺も応援したいしね。
それに対して咲楽は美味しいご飯のお供みたいのも食べるんだけど、お前のコメントは基本コオロギ好きなやつのコメントだけど大丈夫なのかみたいな、そういう心の中でずっと思ってたな。
構成作家：あははは
伊集院光：あそこ使われんのかな。なんか最後の最後で、最近使われないケースが多いんだけど、大体番組終わると一番最後、出演者全員に「今日の番組どうでしたか」って言ってなんか何となく「これこれこうでしたね」みたいなことを言う、ちょっと一言言うんだけど、咲楽が「私、農業をやってみたい」って言い出したのね。さんまさんが間髪入れずに「やらんやろう」っつってた（笑）
構成作家：あはははは
伊集院光：でも俺は、さんまさんに救われたと思うよ。さんまさんは、咲楽のいろんなキャラ抱え込み性をわかってるから、ああいう感じの投げ捨て方になってんだなっていう。