11月12日放送、TBSラジオ『川島明のねごと』より。
ゲストはどぶろっくとのトークの中、天津向井が同じ下ネタ芸の相方木村が、どぶろっくを絶賛したと明かした。どぶろっくも木村も先駆者としてリスペクト。川島明は両者の下ネタの違いについて語った。
どぶろっく江口:地元でちょっと番組をやらせてもらってるんですけど。
川島明:地元どこですか?
どぶろっく森:佐賀県です。
川島明:佐賀ですか。
どぶろっく江口:佐賀県で、その地元の番組を30分のコーナー、フルフル生放送でテレビ局から中継したら、ものすごい数の佐賀県民が会場にも集まって。
天津向井:えー?
川島明:やっぱりそうなるよな。佐賀代表なんだ。
どぶろっく江口:番組タイトルが『イチモツ』っていう番組なんですけども。
天津向井:え?えっ?えっ?
川島明:タイトル男性器ですか?(笑)
どぶろっく江口:『どぶろっくのイチモツ』っていう。
天津向井:わはははははは
川島明:いやいや、オンエアしたらダメよ(笑)しかも生で。
どぶろっく森:通常はの夕方6時からやってます。
どぶろっく江口:深夜番組でもなく、だから一緒にね、県民みんなで「どぶろっくのイチモツ!」って。
川島明:絶大なる支持ですよね。よく見つけましたよね。このイチモツという、もうみんなが使わなくなってたその表現。
どぶろっく江口:そうですね。
川島明:素敵になんか、リノベしたな。
どぶろっく江口:逃げ道があるというか、あれだけじゃない。
川島明:別にそれの事言ってないよね。魂とか、季語とか。
天津向井:でもやっぱ相方が、「もうやっぱどぶろっくさんのやり方がすごいと」いうか。
川島明:あー、天津木村。
天津向井:やっぱり2人のやっぱやり方ってすごいっていうのを、本当ずっと言ってましたから。
どぶろっく森:いや我々もですよ。
どぶろっく江口:逆ですよね。木村さんのすごさが。
川島明:エロを歌に乗せるという木村くんの方が。
どぶろっく江口:そうです。もう全然、先駆者ですから。
天津向井:先駆者なの?
どぶろっく江口:明るい時間でお届けしたっていう先駆者ですよね。
川島明:しかもエロ詩吟って言うてもうてるからね(笑)エロは絶対確定なんだ。どぶろっくはそれ言うてないからね。
天津向井:確かに、確かに。
川島明:1曲聞いてくださいとかそういう言い方。
どぶろっく江口:そうですね。我々はラブソングと言ってますね。
川島明:ラブソングで、ただ表現が…
天津向井:エロ詩吟といってますからね。
どぶろっく江口:背中は見せていただいてきましたけど。裏筋っていうんですかね。
天津向井:あははははは
どぶろっく江口:こちら業界では背中のことを裏筋と…、
川島明:大きな事を教えてくれるような…裏筋、いい裏筋ですね(笑)
天津向井:背中でいいんですよ。
どぶろっく江口:裏筋で語るって言います。
天津向井:背中で語るよ(笑)
川島明:すごいよな。そういう意味では向井さんの方がゴリエロだったんですね。ちょっとポップになれなかったんですね。ここはもう2人組で、どっちかというとモテない男子のちょっと妄想ですね。
どぶろっく江口:そうですね。