10月12日放送、TBSラジオ『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』より。
FUJIWARAの藤本敏史が日中に当て逃げし、活動自粛を発表したことを受け、小木博明が藤本はそんな事をする人間じゃないので、理由があるはずと、飲酒、ドラッグ、その他の理由を推測した。
矢作兼：何なんだと思わない？
小木博明：何なんだと思うよ。わからないよ。あの人ちゃんとした人じゃん。常識人でさ。
矢作兼：あと、ビビリだし。
小木博明：そう。
矢作兼：だからもう逃げるなんて考えられない。ありえないんだよな。
小木博明：そうなのよ。
矢作兼：何かあるな。
小木博明：いやこれ怖いね。
矢作兼：本当にだから、俺が思ったのは、本当にミラーこすったと。
小木博明：なんかあるよね。俺もこすられたことあるし。
矢作兼：あるでしょう？
小木博明：あるある。でも言っちゃうじゃん。みんな。
矢作兼：俺とすれ違いざまに、本当におばさんが俺のミラーを擦ったわけ。「あっ」て顔して俺に軽く会釈していった（笑）
小木博明：わかる。みんなそうなんだよね。
矢作兼：軽く会釈して行っちゃったんだけど、あれ、俺は別に許してないんのよ。向こうが「すいませんね」って言ったから、まあいいやと思うけど、もし例えば今回、パンッてぶつかっちゃって、ミラーこすっちゃって、例えばフジモンが「あ、ぶつかっちゃった。でもよくあることだから」と。
小木博明：だってね、ミラーこっち側に折れる。なんつうの。そういうのって。
矢作兼：そうそう大した事はない。それで「ごめんなさいね」みたいな感じで、それを解釈していったら、相手が「いやいやぶつかったでしょう」っていうことかなとか。
小木博明：いろんなこと考えちゃうね、こっちもね。
矢作兼：「それぐらいいいじゃない」限り、逃げるなんて。
小木博明：そうなの。確かにビビリなんだよね。だから本当はそうなんだよ。
矢作兼：ありえないじゃん。だから、『当て逃げ』っていう記事になってたけど、やはりほらなんかさ、何か起こったときってさ、当て逃げじゃなくても女性関係でも、お金関係ても、何だっていいんだけど、何となくなく「あー、なくはないかもね」とか人によってそういうのあんじゃん。
小木博明：そうそう。
矢作兼：そうなんだそうだけど、フジモン…藤本さんに関しは逃げるわけないと。
小木博明：ないよ。考えられない。一番逃げない人だもん。あの人。俺より逃げないよ。
矢作兼：気になっちゃって、気になっちゃう。何かほら、いろんな言い訳みたいなことは書いてないから。
小木博明：うん、そうね。
矢作兼：何か言い訳があるんじゃないかって思っちゃう。
小木博明：でも言い訳書かないことも藤本さんっぽいのよ。そこは全部受けれて、本当に謝罪して。
矢作兼：真相知りたいよね。
小木博明：うん。本当に今よかったなと思うのは、被害者の方からちゃんとお許しを得てるって、ちゃんとお話をさせてもらったというのは何か良かった、ほっとしたと思うんだけど。でも、あそこでちゃんとして降りなかったっつう、その言い訳がないわけだから。どのぐらいぶつかったかわかんないけど、降りなかった理由って俺の中では考えたのよ。なんで降りなかっただろうと。
矢作兼：あー
小木博明：大体ぶつけて当て逃げで降りなかった人の条件って３つあるのよ。俺考えた。
矢作兼：おぉ
小木博明：一つは飲酒。飲酒は絶対やっぱそこもっと重くなるから逃げる人もいる。でも昼間だしね。
矢作兼：あの人飲まない。基本。
小木博明：酒飲まないし、昼間だからまずないだろうと。
矢作兼：はい。
小木博明：もう一つは薬。
矢作兼：ドラッグね。
小木博明：でもあの人はそれをやるタイプの人じゃ…あの人本当にやんないもん。
矢作兼：あの人はやってるの見たことない。ドラッグ。
小木博明：俺も見たことないのよ（笑）三つ目は俺一番のは下半身裸だったじゃないかと。
矢作兼：あははははは
小木博明：だから降りれなかったんだよ。常識人って、性癖変な人多いのよ、実は。
矢作兼：確かに運転するときだけ、どうしても下半身裸じゃないと（笑）
小木博明：そういう人いる。なんか常識人って何かそういう変な性癖持ってっから、何かそういう裸…どうしても降りたくても降りれないのは、肌だったんじゃないかなと俺は思うよ。
矢作兼：なるほど、1個目、2個目はあり得ないから、やっぱりそれこそ下半身か。
小木博明：もうフ◯チンだったと思うぐらい。だから会釈だけしていっちゃったっていう。
矢作兼：フル◯ン会釈か。
小木博明：フ◯チン会釈（笑）それで腹立ったのかもしんないけどね、向こう。
矢作兼：わかんないけどちょっと信じがたい内容だからね。ちょっとわかんないから何とも言えないけど。