10月11日放送、TBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』より。
ドラマ『だが情熱はある』の中で陰湿キャラが暴露された山里亮太が、実際にやっていた復讐のやり方を披露。説明を受けた構成作家を絶句させた。
山里亮太:復讐の仕方も私は陰湿ですからね。
構成作家:うん。
山里亮太:私が本当にやってることといえばね、あの鉛筆を用いてですね。本当にこれはもう勧めないですけど、もし皆さんが何か嫌なことあったときに僕がやってたやつ1個教えましょうか?
構成作家:はい。ありがとうございます。
山里亮太:鉛筆を用意していただきまして、紙を1枚用意します。紙1枚用意しまして、自分にね、嫌なことを言ってきた人ね、嫌なことをした人とか、嫌だったことを書くんです。鉛筆でただ書き方が大事なんです。
構成作家:うんうん。
山里亮太:これは普通皆さんね、物を書くときってのはね、書き方いろいろあると思うんすけど、この私が提唱するやり方ですね。移動はしません。
構成作家:移動はしない?
山里亮太:はい。1ヶ所です。1ヶ所にずっと書くんです。
構成作家:へー
山里亮太:まず名前を書いて、パーって僕今エアーで書いてますからね。こっからこいつ許さないと、こういうふうに仕上がってて、こんなやつはこうこうこうだよねって。
構成作家:はい。
山里亮太:俺はそこで何かこいつが一番幸せなときにこうなっちまえとか、ずっとパーってね。するとある程度行くと、とても綺麗な真っ黒なるんです。黒を超えた黒なんです。気持ちのってるから。
構成作家:あー、そうか。
山里亮太:漆黒!
構成作家:なるほどね。
山里亮太:黒~い綺麗な丸ができるんすよ。
構成作家:うんうん。
山里亮太:それを暖かい穏やかな日、虫眼鏡で焼くんです。
構成作家:・・・
山里亮太:そうするとすごく気持ちがいいです。
構成作家:あははははは
山里亮太:もしよかったらやってみてください。僕はこれでもう本当…
構成作家:浄化されるんですかね。
山里亮太:はい。僕はあの…炎の錬金術師なんで。