岡村隆史、スーパースターになった大泉洋に不満を募らせる…「昔、あちこち飯奢ったことを忘れてる。変わってしまった」

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岡村隆史、スーパースターになった大泉洋に不満を募らせる…「昔、あちこち飯奢ったことを忘れてる。変わってしまった」ラジオ芸人の小ネタトーク

9月28日放送、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』より。

プライベートで北海道に行った岡村隆史が、美味しい飲食店情報を大泉洋に依頼。しかし支払いを自分でさせられ、大泉から酒の1本も出てこなかったと語った。今まで散々奢ってきた恩を無かったことにされていると恨み節を綴った。

 

岡村隆史:ちょっとお休みがありましたので、北海道の方に、もう思いつきやったんすけど、北海道の方に行ってきたんです。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:北海道っていうともう真っ先に思い浮かんだのが、北海道のスーパースター大泉洋さんですか。関係性わからない人がいるとは思うんですけども、大泉さんはもうその昔ナップサック一つで北海道から東京に出てこられて、ひょんなことから一緒にご飯食べに行くようになって・・・

矢部浩之:うん。

岡村隆史:まぁ・・・奢ってたんですね。僕がもうかなりご飯食べさしたと思う、東京で。そういう本人はね、今やもうスーパースターですから、紅白の司会やったりとかねもう映画やドラマでも引っ張りだこですから、そんなことはもしかしたらもう忘れてしまってんのかわかんない。僕はもう覚えてるんですね。あっちこっち飯奢ったなっていう思い出があって。

矢部浩之:はい。奢った思い出が。一緒に行った思い出じゃなくて、奢った。

岡村隆史:何かあったらあの人は、お会計のときにファーっとちょっとトイレ行ってくるわって言ってトイレ行って出てこない。で、ごちそうさまも1回も言われたことないんですよ。

矢部浩之:うーん?

岡村隆史:北海道行くので、まぁまぁ毎回ちょっと大泉くんに、すいません北海道行くけれども、お宅スーパースターですよね?スーパースターだっておっしゃるので、お店教えてくださいっつって、今回も何軒かお店教えていただいて、そこに行かしていただいて。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:それもやっぱりスーパースターですから、グルメですから、「こんな店あんな店ってあるよ」っていうのを教えてもらって。

矢部浩之:スープカレーとかも出してたでしょ。

岡村隆史:なんかもらったこともありますしね。そういうのもあって、さすがやなっていうふうに思ったんですけれども。なんていうんですかね。もし彼が石垣島に来るようなことがあったら、僕は「大泉くん、岡村さんからです」みたいな、一つ泡盛でもね、っていう思いはあるんですけども、大泉くんはあんだけ僕がご飯を奢ってきたのにも関わらず、何もなかった。それちょっとメールで入れさしてもらったんですけども。

構成作家:あははははは

矢部浩之:うん。

岡村隆史:お会計僕でいいんですかというと「当たり前やろ」って返ってきたんです。(領収書を)大泉でもらっといた方がいいのか、「いやいやお前が払うよ」みたいな。あんだけ飯おごってきたのにね。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:なんかそんなこと言われて、なんか大泉さんの紹介のお店やったけど、なんかお酒の一杯も出てこなかったけどもって言ったら「お店に説教やな」って言うてました。そんなこと一言も多分おっしゃってないんでしょうけれども。僕ならそうさせてもらったなっていうお話なんですけどもね。もう忘れてしまってるんだなって。変わったなって言ったら「変わってへんわ」みたいなこと。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:ずっとご飯を奢ったのになって(メールに)入れたら「いや、奢ってもらったこと1回もない」って言うんですよ。

矢部浩之:うふふふふ

岡村隆史:何かで変わってる。すり替わって「全部俺が出してたやろ」ってなってるんすけど、彼は全部もう忘れてしまってるんだなと思って。すごく悲しい出来事だったので。

矢部浩之:難しいよね。やっぱり。ボケて返してるから、もう会話として成立が難しいよね、2人。

岡村隆史:なんかそういうふうに、大丈夫ここは僕が払っておいたよとかって俺が入れたら、やっぱ本人また忙しいみたいで仕事してて、「今忙しい」と(笑)「メールでボケてくんな」って。

構成作家:あはははは

岡村隆史:「もう見落とすと。忙しいからちょっとボケないでくれ」みたいなことまで言われまして。

矢部浩之:時間ないと。

岡村隆史:そうなんです。

矢部浩之:でもそれでも、返信あんのやろ?

岡村隆史:一応ね、返信いただいたんですけども。

矢部浩之:俺はもうすごい人のイメージしかないのよね。仕事等で会ったときも。

岡村隆史:はいはいはい。

矢部浩之:ちょっとプライベートで電話したことあって。そんときも親身になってね。もうこっちがなんやったら切りたいぐらいだけど(笑)大泉さんの方がすごいいっぱい喋ってくれんのな。こっちからお願い事したから、いろいろ考えて答えてくれたから、本当にいい子だなと。大スターだ。北海道の大スターだ。

岡村隆史:大スターなんです。ご自身でもおっしゃってましたけども。だから何かなんでしょうね、ちょっと悲しかったというか僕もちょっと気遣ってあんまりね、全部が全部そのお店全部大泉さんにお願いするわけにもいかないので。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:お寿司とジンギスカンをちょっとお願いして。

矢部浩之:まぁまぁしてるよ(笑)

岡村隆史:2食ですから。ちょっとお願いしたんですけども。

矢部浩之:でも教えてくれたんでしょ。

岡村隆史:教えてくれました。ほんでしっかりと連絡先とかも全部教えてくれましたし。

矢部浩之:美味しかったでしょ。

岡村隆史:うっすらとなんか「岡村隆史が行くかもしれない」みたいな事もお店にも言っていた。

矢部浩之:もうそこまでしてくれたらもう、何文句があんの?

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