山里亮太、田中みな実と弘中綾香へのプライドを明かす…「あの2人に下に見られたくない」

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山里亮太、田中みな実と弘中綾香へのプライドを明かす…「あの2人に下に見られたくない」ラジオ芸人の小ネタトーク

9月27日放送、TBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』より。

『あざとくて何が悪いの?』で共演した田中みな実と弘中綾香と食事会をやった話を山里が披露。田中と弘中に下に見られたくないというプライドから、さり気なく支払いをしてかっこつけるつもりが、空振りに終わった事を明かした。

 

山里亮太:田中みな実先生とね、弘中(綾香)ちゃん、『あざとくて何が悪いの』の最初のシリーズが終わりましてね。次から鈴木愛理ちゃんとやらせていただくんですけども、第1部完という感じで、田中みな実さんと弘中ちゃんが勇退という形で1回終わるわけです。

構成作家:はい。

山里亮太:その収録が終わって、何年か4年ぐらいさ、ちょっと飯にも行ったこともないので、ということでみな実さんの方からお食事会のご提案がございまして、弘中ちゃんと3人で行こうじゃないかと。

構成作家:3人で。

山里亮太:ちょっとねドキドキしましたけどね、行きましたね。大人になったし、これで行こうと!

構成作家:ははは

山里亮太:どんなもんなんかなと、行ってきた先日。

構成作家:興味ありますね。

山里亮太:そのみな実さんがね、それこそお店も段取ってくれて。

構成作家:じゃあ、もうきっと素晴らしいお店。

山里亮太:いやそれはもうそりゃ和食のうまい店をね取りましたんでっつって。もういい店なのよ。また。

構成作家:そうでしょうね。

山里亮太:そうよ、都会のど真ん中にあるね。俺は『東大王』の収録があったから、ちょっと遅れていくことだったんだけどね。でも思うわけ。2人は多分そういうとこで飯をね、食うことに多分慣れてると。

構成作家:うんそうですよね。

山里亮太:そういうところなんか何も緊張なく、立ち振る舞える。そこに俺が何か飲まれた感じで、「なんかすげえ!おしぼりからミントの匂いする」とか言ったら、なんかすげえ馬鹿にされるじゃん。言い方難しいけど、あの2人に下に見られたくない!

構成作家:なんかでもわかるような気がします(笑)

山里亮太:だから、絶対ミスしないでいこうと思って、ちょっと気合が入ってた、対等でいたい。

構成作家:うん。そこはわかります。

山里亮太:出遅れてるじゃない。もらった住所とか行くじゃない。またね。いい店ってのはなんでこうも住宅街で作るかねって。

構成作家:そういうのはありますね。

山里亮太:そう、なんていうかね、腕に自信がある人は住宅街に店作りがち。看板出さない。

構成作家:わかりづらい。

山里亮太:でもね、Google先生に入れてね、行くわけですよ。「ここからここかな」なんて言ってね、危ないよ俺みたいなやつがさ、住宅街上見ながらキョロキョロしたら。下着が干してあったら捕まっちゃうじゃん。

構成作家:あははははは

山里亮太:ここかなってとこに来たわけ。でも本当にぱっと見ね、なんかすごい素敵な1軒家。和っぽい。かといって、看板がない。

構成作家:なるほど。

山里亮太:そして、いきなり入口が二つある。でもそれがどっちだと。でも俺も言ってもね、こんだけ生きてきていろんなもん見てきてます。言ったら、ロケとかで美味しいもんとか打ち上げ美味しいもの食べたりしますから、嗅覚信じようと思って。二個ある扉ね。

構成作家:うん。

山里亮太:ちょっとね、木の感じの雰囲気のある扉と、ちょっと鉄っぽい扉だったんですよ。これは木だろう!

構成作家:そうっすね。はい。

山里亮太:ね、堂々とね。すっと開けたら、ゴリゴリ勝手口だったら(笑)てへなんて顔して閉めて、「ここお店ですか」って聞いて、あ、そうです。お持ちですよ」みたいな、「出入口はあっちです」って言って、もっと奥の細い道があって、そこからもっとでっかい木の扉があって、そこ開けたらもう個室になってて、2人が待ってらっしゃってね。「どうも」なんて。ここでちゃんと仕掛けて、その入る前にね、絶対これ、会計問題でくるじゃん。ここはね、俺だなと思ったから。最年長だしね。

構成作家:まぁね。

山里亮太:店員さんに案内してくれていたね「すいません」と生意気ながらカードを渡して、「これを会計のときこのカードからやっちゃってください」っつって、先渡しとかないと、あの、俺、途中でね、なんかトイレ行って、その間にっていったらバレれそうな気がすんだよ。

構成作家:うん。

山里亮太:だったらもう会う前にカードを渡しとこうって、カード渡して。

構成作家:はいはい。

山里亮太:(食事の途中で)田中みな実がね、すっと立ち上がって「トイレ行ってきます」って、はいはいなんて。

構成作家:そうかそうか。お支払いの?

山里亮太:俺は待って、弘中ちゃんと喋ったら、大将が来るわけ。大将が「山里さん」って、俺の手にスッとカードを渡すわけ。

構成作家:はい。

山里亮太:「みな実さんがお支払いされるそうです」って言われて、えっって。で、戻ってくるわけ。ちょっと!とつって、「いい私出す。今日
私がみんなに集まってもらったから」なんて言うわけよね。

構成作家:うん。

山里亮太:そりゃないぜとね、俺は今日ね、ここぐらいかっこつけさせてほしいと。だって、わざわざカード預けてるのね。

構成作家:そうだよね。

山里亮太:大将にカードを返させて、田中みな実それないんじゃないかと思って、まっすぐ田中みな実の目を見て言ってやったの。

構成作家:うん。

山里亮太:いいの?って。

構成作家:あはははははは

山里亮太:あいつ何個CM・・・auやってんだよ。ドラマやってさ、写真誌も出て、悪くないっしょ!別に。

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