空気階段もぐら、高級サウナの会員になる…「設備の説明をフ◯チン状態で聞かされた」

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空気階段もぐら、高級サウナの会員になる…「設備の説明をフ◯チン状態で聞かされた」ラジオ芸人の小ネタトーク

9月18日放送、TBSラジオ『空気階段の踊り場』より。

鈴木もぐらが健康のためにダイエットしようと、個室サウナの会員になった話を披露。会費がクレジットカードなため、カードを持てないもぐらは水川かたまりに代わりに払ってもらった事や、高級なサウナの設備についても語った。

 

鈴木もぐら:ちょっともう自分でもそろそろ健幸面?

水川かたまり:うん。本当に嬉しいかも、その話。

鈴木もぐら:本当にもう気をつけなきゃいけないなと。

水川かたまり:お前の口からそんなことが聞けると思わなかったよ。

鈴木もぐら:と思いまして、私ももうそれはもう実践しようと。

水川かたまり:うん。それは机上の空論でしたからね。

鈴木もぐら:なんでもう先週からダイエットもね、始めましたし、そのダイエットの一環プラス健康のことも考えまして、高円寺のサウナを契約しましたよ。個室サウナがありますてね。高円寺に。私はその契約しましてですね、見事会員になりまして、月々13000円ぐらいなんすよ。月々113000円ぐらいで、24時間もいつでも行き放題。

水川かたまり:いつ行ってもいいし、何回行ってもいいし。

鈴木もぐら:1日何回行ってもいいし、っていう感じなんですよ。それでもう本当に全部個室のサウナが5個ぐらいあって、ちっちゃい鍋が置いてあるの。

水川かたまり:鍋?

鈴木もぐら:ちっちゃい流しの上にちっちゃい鍋が置いてあって、かわいい感じで。おままごとみたいな。その鍋に水を入れて・・・

水川かたまり:あ、ロウリュウ?

鈴木もぐら:そうそう、中に入ると、セルフロウリュウ。

水川かたまり:いいねセルフロウリュウできんの。

鈴木もぐら:自分で何というか、本当に空間は、人2人座れる分ぐらい。そこが1人分なんだけど、2人分ぐらいのスペースはあるんで、鍋を持って入っていって、自分が欲しいときに自分でジューって、ロウリュウを味わうというシステムで。

水川かたまり:はい。

鈴木もぐら:それで水風呂はないんですけど、水シャワー・・・そうそう金持ちの家とかにあるような、上からバーってシャワー。

水川かたまり:アメリカにあるような。ナタリー・ポートマンとかが浴びてそうな。

鈴木もぐら:そうそう。あれがありまして、しかもそれだけじゃなくてフリーザーサウナっていう。

水川かたまり:冷てえ部屋。

鈴木もぐら:そうそう冷蔵庫みたいな部屋がありまして、さらにそこに「風太郎」っていう超巨大扇風機を置いてあんの。

水川かたまり:ほう。

鈴木もぐら:そこでマイナス5度の部屋なんだけど、マイナス5度の部屋に入っ風太郎のスイッチをピッっと押すと、フーーーーーん!ってすごい勢いでブワーッと風がもう体に当たると。もうそれで瞬間的にほてった体を締めて、もう外に出たら、ベンチみたいなスペースそこでもう外気浴してくださいっていう最高ですよ。

水川かたまり:うん。

鈴木もぐら:そこに通い始めまして。

水川かたまり:ね、僕のクレジットカードでね。

鈴木もぐら:まぁ、そうなんですけど(笑)別にそう言わなくていいという。

水川かたまり:こないだルミネで、その空き時間に何かもぐらが、そいつどいつの刺身と何やら盛り上がってて、「駄目だ。クレジットカードだ」みたいなこと言ってて。俺んとこ近づいてきて、「だから俺は痩せようと思うんだ。やっぱり痩せるのにまずサウナって必要だと思うんだけど、会費を払うのに、クレジットカードが必要なんで、ちょっとクレジットカード、、ちょっと契約のためにちょっと払ってくれないかな」って・・・交渉されて。

鈴木もぐら:カード契約できないんでね。

水川かたまり:2ヶ月向こうまでに100キロを切るっていう先週目標を立てて。

鈴木もぐら:そうです。

水川かたまり:もぐらが「2ヶ月後、目標の日までに100キロ。俺が切れなかったら、それは金はもう水川に払う」と。「俺が100イロ切れたら、これは奢りね」っていう契約をされて、俺は単純に痩せるつもりなんだっていうので、嬉しくて、結構もうトントン拍子で「いいよ」って。

鈴木もぐら:すぐ契約まで行きましたよ。

水川かたまり:でもそれをビスブラ(ビスケットブラザーズ)の原田さんが見てて、「なんでやねん!得ないやん!」」っていう、言われるまで俺に得がないことに気づかなくて(笑)

鈴木もぐら:得あるじゃん、だって。俺がもし駄目だった場合は俺払うんだから。

水川かたまり:いや違う。これ別にプラマイゼロなんだ。

鈴木もぐら:でも楽しめるわけじゃん。

水川かたまり:楽しくないよ。

鈴木もぐら:雲の上でさ、雲の上で楽しめるわけじゃない。

水川かたまり:楽しもうとしてるわけじゃないよ。

鈴木もぐら:「あいつは今どれぐらい痩せたんですかね」みたいな(笑)「さて、今からあなたの目の前にコーラを飲みます」・・・そういう楽しみ方もできるわけですよ。

水川かたまり:楽しくないもんねそれ。

鈴木もぐら:VIPのさ、遊びっていうのを、大人の嗜み。でも本当に契約は顔認証なのよ。

水川かたまり:そうなの?

鈴木もぐら:だからね。入口に木の箱にカメラが入ってて、その木の箱の蓋をパカッて、下から上にパカッと開けると、もう顔が映るようになってて、顔がぱっと捉えられたら、下に俺の名前と生年月日で、鈴木翔太、昭和60年5月13日、ぴっと出て、自動に開いて入れるみたいな。

水川かたまり:すごいな。化学研究所みたいな。

鈴木もぐら:すごいのよ、設備も。最初さ、顔の写真を撮ってもらって、それを顔認証登録するんだけど、そんときにさ、登録するときにさ、「もぐらさんですよね。いやあ高円寺にお住まいってお伺いしてたんで、当店来ていただけるなんて思いませんでした」みたいな、「ありがとうございます」とか言ってもらって、「いや全然。僕もちょっと痩せようと思いまして。ちょっと使わせてもらうんで、よろしくお願いします」って入ってて、「いやあありがとうございます」って写真とか撮ってさ、全部やってくれるんだけど、「それでは今から施設の方説明しますんで」っていう感じで、「準備の方お願いします」みたいな。

水川かたまり:うん。

鈴木もぐら:それで俺、脱いでさ。

水川かたまり:もう普通にフル◯ン?

鈴木もぐら:フ◯チン(笑)で、タオル当ててさ、タオル当てるっつってもさ、ちょっと見えたりとかするその状態でさ、「こちらが個室サウナとなってまして、セフルロウリュウをお楽しみいただけます。」って。

水川かたまり:うん。

鈴木もぐら:「それでは、もうゆっくり楽しんでくださいねみたいなこと言うけどさ、やっぱりその自分のことを知ってる人間にフ◯チンの状態で(笑)恥ずかしいね。

水川かたまり:普通友達と行くとはわけ分け違うもんね。

鈴木もぐら:訳が違うから。向こうは着てるからさ。

水川かたまり:向こう着てるの恥ずかしいよね。

鈴木もぐら:向こう着てる、こっちフル◯ンって、相当恥ずかしいとか・・・相当なんかこっちが不利な気がして(笑)

水川かたまり:丸腰すぎるもんな。

鈴木もぐら:何か状況が悪すぎるないかと思って、でもそういう感じでちょっと健康に向けて一歩進ませていただいたんで。

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