9月13日放送、ニッポン放送『神田伯山のオールナイトニッポン』より。
神田伯山が日頃からナイツのラジオについて辛辣な意見を言っていることに対し、塙宣之が年賀状を通じて宣戦布告してきたと明かした。さらに塙の春風亭一之輔が笑点メンバーになった途端に近づく計算高さを批判した。
神田伯山：俺がね、ことあるごとにTBSラジオの方で『問わず語りの神田伯山』の方でですね、『ナイツ・ザ・ラジオショー』のことをずっと・・・1回ね、ゲストに行ってあんまいい思いしなかったんで、クソミソに言ったんですよ。
最低のラジオだみたいな。ひどいパーソナリティたちがやってるみたいなこと言ってたら、それずっとずっと言ったの。したら、ナイツの塙さんが「やばい」ってか「面倒くさい」って思ったんだろうね。年賀状にさ、家族のさ、写真付きの年賀状送ってきてさ、「はーい、これ以上攻撃するもんなら、家族を攻撃するものとみなします！」みたいな、その空気で送ってきたときに、もうそれはないじゃんっていう。もう言わねよっていう。それがちょっと面白かったっすね。
いやなんかナイツさんはね、落語芸術協会ってとこで同じ業界なんですよ。なんかちょっとなんか先輩で、僕が入りたての頃から知ってるんで、ついつい甘えちゃうんですけどね。
そうそうだから、でもさ、塙さんってさ、なんか長期的にものを見ててさ、なんか俺を切り捨てたこと多分ね。心のどっかでね悔やんでる気がする。なんかいま（春風亭）一之輔師匠とかと仲良くなろうってんだろう！しかも『笑点』に入ってから仲良くしようとしてんだろう！そういうところがあるんだよ。ナイツ塙っていうのは。
だってさ、なんか今までずっと仲良かったんならいいよ。だけど『笑点』この人入ったなって言ったら、この長い付き合いになるかもしれないみたいな。なんかYouTubeでドライブデートみたいな。あんなの『笑点』入る前にやってたら、それは本物の友情かもしれないよ。『笑点』に入ってから、そういうことをするってのはいかがなもんでしょうかね！これまた年賀状送られてくるんじゃないの？