神田伯山、チコちゃんで岡村隆史と会った時のエピソードを披露…「俺に謝らず、ジャネットに謝って欲しい」

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神田伯山、チコちゃんで岡村隆史と会った時のエピソードを披露…「俺に謝らず、ジャネットに謝って欲しい」ラジオ芸人の小ネタトーク

9月13日放送、ニッポン放送『神田伯山のオールナイトニッポン』より。

神田伯山が昔から聴いていた『ナインティナインのオールナイトニッポン』について言及。岡村隆史とのエピソードと、下ネタの『ジャネットのコーナー』について独自の考えを述べた。

 

神田伯山:俺ね本当にね、ニッポン放送にはね、なんかラジオの楽しみをずっと教わってきたなみたいなことを思うのが、ナイナイさんのオールナイトがめちゃめちゃ好きで、当時俺が聞いたときって、水曜日は今泉さんっていうね、スキップカウズのミュージシャンの方で火曜日が松村さんで、月曜日が福山さんだったかな。木曜が不動のナイナイさんだったから。ちょっとごめんなさい。金曜とかちょっとぱっと忘れちゃいましたけど。

その木曜のナイナイさんがジャネットのコーナーってあったの。今でもあるのかな?なんか下ネタをめちゃめちゃ言って、ハガキ職人とのコラボみたいな感じなんで。多分今岡村さんいろいろあったから、今ジャネットのコーナー自粛してるかちょっとどうなってるか正直わかんないんだけど、それがなんか俺すごい良くて。

ジャネットのコーナーってのは何でできたかっていうと、ジャネット・ジャクソンっていうマイケル・ジャクソンの妹がもう20数年前にこういうふうに言ってたんですよ。「私は24時間助平なことを考えてる」っていう。これ岡村さんが聞いて、採用しようって(笑)コーナーにしようつって。

コーナーになったの。ジャネットのコーナー。24時間スケベことを考えてるっていう。俺そのコーナーが好きで、いやなんかさ、もうやっぱTBSラジオでも何でもそうだけど、やっぱ下ネタって文化なんだよ。今のさ、新しいパーソナリティとかってさ、下ネタとか言うのもなんかどうなの?みたいな。無理して行ってないみたいな。

あと、正直20代とか下ネタ嫌いなんだけど、いやこれやっぱね文化なんですよ。鶴光師匠が残したこの遺伝子みたいな。もうオールナイトニッポンだってアンコーさんから始まりさ、なんかいろいろ鶴光師匠とかたけしさんとかそういう流れになってるわけじゃん。何かその下ネタが残ってきて、何か最後許される聖地みたいなのがここなのかなみたいな感じで。

したらさ、オールナイトニッポンでさ、なんかもう数年前、松之丞時代かな?「なんか神田さんは、なんか俺らのラジオを聞いてもらってるみたいやで」みたいな昔。「ほんまかー」みたいな矢部さんと話してんだよ。それがなんかすごい嬉しくって。でもただ亭号の「神田さん、神田さん」ってずっと言ってたから、ちょっと正直引っかかってはいたんだけど。いやでもなんか嬉しいじゃない。だって大スターのテレビスターのラジオスターに言われてさ。

で、チコちゃんでご一緒したことがあんのよ。そのときに岡村さんに「初めまして神田松之丞と申します」って言ったら、岡村さんが「すいません。この前ラジオで、神田さん神田さん亭号でお呼びしてたんですけど、あれとっても失礼なことだって後で伺って。確かに聞いてみたら笑福亭鶴瓶師匠も笑福亭さんとは言わないですし、明石家さんま師匠のことも明石家さんとは言わないし、市川團十郎さんのことも市川さんってこと言わないので、何かあの本当に失礼があってすいません!」ってさ、ずっと岡村さんが俺にさ、ペコペコペコペコ頭下げてんだよ。

だけどその姿を見ながら、とっても真摯で素敵な人だなと思いながら、ジャネットに謝ってもいいんじゃないかなっていう(笑)本質的に何かその頭の下げ方は、多分ジャネットにしか・・・俺じゃないじゃん。その神田さんでそんなに頭下げるってことはジャネットにどんだけ頭下げればいいんだっていう。なんかね、ちょっとそんなことも思ったりしましたね(笑)

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