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9月3日放送、TBSラジオ『これが宮治でございます』
ゲストは女流真打ちの立川小春志。立川談志との思い出話が出た際に、宮治がかつて談志相手にしくじった過去と別の若手がやらかした事を明かした。
立川小春志:3月入門して10月に名前をつけていただいて。
桂宮治:そんなに長かったんだ。付き人。
立川小春志:見習いが。
桂宮治:そのときはだから、広瀬さんでやってたんだ。
立川小春志:「おい広瀬です」
桂宮治:はー
立川小春志:で、10月に名前いただいたときに、ちょうど国際フォーラムで談志師匠の古希をお祝いする『談志の独壇場』って会があって、独演会が。
桂宮治:はい。
立川小春志:国際フォーラムに談志師匠に初めて挨拶に行ったんですよ。うちの師匠が「弟子取りwました。こはるっていいます」って。
桂宮治:へー
立川小春志:談志師匠に初めてお目にかかって、「いくつだ?って言われて、はい23です。「芸人とはな、若く見られるのはいいことだから、わかった」つって挨拶はもう。
桂宮治:あの大師匠と・・・あ~俺、新宿末廣亭にいた時に電話出たら「談志だけど歌六さんいるか?」ってときに本当にいたずら電話だと思って、「はあっ?」言っちゃって(笑)
立川小春志:あはははは
桂宮治:誰がイタ電してきたんだと思って、そういうの流行ったか、そういうことしてくる奴いた時期だから。
立川小春志:あれよ。芸協のときにさ楽屋に談志師匠が来たときにさ「知らないおじいさんが来ました」ってさ。
桂宮治:明楽くんか何かで、今真打ちなったけど、あいつ落語全く知らないから「ちょっとおじさん入ってこないで」って言ったの。
立川小春志:あははははは
桂宮治:落語芸術協会馬鹿ばっかり(笑)
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