8月30日放送、TBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』より。
オズワルドが、番組で共演している乃木坂46の神宮球場でのライブに招待された。通常共演しているのは5期生だが、その上の世代のとんでもないオーラに圧倒され、期生達も普段とは違う姿に、遠くに言ってしまったような寂しさを感じたことを語った。
畠中悠:8月も終わりですけどもどうです。夏やってました?
伊藤俊介:夏やってましたも何もないだろお前!乃木坂のコンサートに行かしてもらっただろ。
畠中悠:乃木坂46真夏の全国ツアー。
伊藤俊介:ちょっとすごかったな。
畠中悠:神宮球場ですか。あれが4日間だっけ?4日間かな。
伊藤俊介:ツアーだよね。そもそも。
畠中悠:ツアーで神宮で4日あるうちの2日目に行ったのかな僕らは。
伊藤俊介:そうですね。
畠中悠:いやあ、楽しかったね。
伊藤俊介:初めて見た俺、乃木坂のライブ。
畠中悠:そうね『乃木坂スター誕生』という番組やってて、スタ誕ライブみたいのあって、一緒に出してもらったことあるんすけど、ちゃんとフルメンバーとか休みの人もいますけど。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:上のね、方たちもいる中で、あんな規模なんだね。ちょっとエンタメ過ぎるよな。いろんな音楽ライブ見に行かしてもらうことあるけど、やっぱなんか、何あのでかい船みたいなやつとか・・・なんかあんなにいろいろ楽しましちゃってくれてさ。ディズニーランドみたいな感じだったね。
伊藤俊介:なんかさ、優しいよね。ライブとして。音楽のライブを見に行ったことない人のことを相当考えられてるライブじゃない?でかいモニターにさ、曲名出たり歌詞出たり。
畠中悠:確かにね。
伊藤俊介:乃木坂のライブに来たことない人のことも想定されたライブじゃなかった?すごい。
畠中悠:そういう意味ではそうかもしれない。
伊藤俊介:俺らもさ、全曲知ってるわけじゃなかったじゃないか。乃木坂の曲。だから何の曲が流れて、どういう歌なのかってのが、やっぱモニター出してくれるかめっちゃわかりやすいし。
畠中悠:そうね。
伊藤俊介:球場でやるライブってやっぱすごいな
畠中悠:細かいし。
伊藤俊介:なんかあと5期生のね、乃木坂46でいう5期生ってのは一番若い世代。
畠中悠:もう本当に、うん。去年ぐらいですか?
伊藤俊介:に入った一番若い世代の子たちの番組なんですよ。『乃木坂スター誕生』という番組が。
畠中悠:僕がMCやってて。
伊藤俊介:なんかやっぱ見たことない姿だったというかね。
畠中悠:いやなんかねあの、すごいテレビでも活躍されてる先輩たちのメンバーの中にその5期生がいて、なんかたまに喋ったりするじゃん。感動するな(笑)「お前らもっと盛り上がるだろう!」みたいなさ。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:あんなでかい声出してるとこあんま見たことから。
伊藤俊介:そもそもね、5期生もそうだし5期生以外の、いわゆる今一番上で3期生になってるのかな?この間、秋元真夏ちゃんとか、齋藤飛鳥ちゃんのいない日聞いて、1日がいなかったのかな?
畠中悠:1人もいない。
伊藤俊介:「期」ごとにわかれて歌ってたじゃん。
畠中悠:5期だったり、4期だったり。
伊藤俊介:3期の梅澤美波ちゃんとかが、なんかリーダーというか、仕切ってやってたじゃんか。あの3期生がさ、バーンって最初出てきたときの、半端じゃないオーラすごくなかったな?
畠中悠:やっぱそうねなんか、3年生で感じたね。
伊藤俊介:まじそうです。
畠中悠:野球ところの多分、そうね俺も高校野球やってないけど、1年で高校入って強豪校の部活に行ったときに、3年生のデカさみたいな。
伊藤俊介:そうそうそうそう。実際でかいのよ梅澤美波ちゃんとかタッパあるというか、すごいスタイルいい・・・身長も多分俺なんかより全然高いんだよ。迫力っていうか、圧!
畠中悠:やっぱ長年やってるからきっと。七、八年やってるみたいって言ってたもんね。
伊藤俊介:すげえ近くで歌われてる感じするというかさ、オーラあるなと思って。その中でさ、5期生とかがさ、合間合間で歌ったりとか、なんならちょっと長めのパートだったりする・・・
畠中悠:センターだったりもあるしね。
伊藤俊介:ほんで、何かアクチュアリーいう歌のときにさ、中西アルノがさ、階段登って、どんどん上に上がれるようになっててね。
畠中悠:あーでかい一番中央のステージみたいな?
伊藤俊介:それの曲の一番最高潮のときに、みんなが歌ってる中、アルルが走って階段上っていくのが見えてるわけよ。登って登って、一番サビのピークってなったときに、中西アルノが一番上までたどり着いて歌った瞬間にね「うわー!」みたいなってたじゃん。
畠中悠:うん。
伊藤俊介:えぐくなかった?
畠中悠:アルルがあの何万人いる中を沸かしてるみたいな。
伊藤俊介:そうそう、なぎちゃんもさ、なんか新曲のセンターとか、井上和ちゃんとかも、なんか遠すぎてというかなんか。
畠中悠:も物理的にね遠いですけど。
伊藤俊介:個なんか、遠くに行ってしまった感じしたよね。なんか。
畠中悠:家で見てる顔と全然違うんだみたいな。その番組見るときの感じと。
伊藤俊介:そうそうそう。他の子たちも一ノ瀬とかさ、てれぱんとか、みんな結構こっちに気づいてくれてたんでね、
畠中悠:割と聞いたらわかるんだと思って。それは本人がすごい小さいから。やっぱさ、モニターでしか見えないぐらいな感じだね。
伊藤俊介:最後なんかアンコールみたいなのさ、やったじゃんか。
畠中悠:アンコールやったら今度なんかね、俺らは三塁側のちょうど中段ぐらいのところで。
伊藤俊介:何かボックス席だったね。
畠中悠:そうそう招待のね、感じの席だったんですけど。
伊藤俊介:ちょっとやっぱそこまでがすごすぎてさ、乃木坂46すぎてというか・・・距離感じすぎちゃって、なんかトロッコみたいなのでさ。
畠中悠:トロッコで一番下のステージはよくいろいろ移動したんだけど、最後アンコールだけ、その中段ぐらいの細い通路をトロッコにメンバー何人か・・・
伊藤俊介:普段神宮でビールの売り子ちゃんが歩くようなところを、トロッコで通って。目の前通るんだけどさ、そこに井上和ちゃんって5期生の子も乗っててさ、和ちゃんが目の前通るんだけど、俺も畑中も恥ずかしくて目合わせられなかったけど、下むいちゃて(笑)
畠中悠:俺は童貞みたいな手の振り方しちゃって(笑)「どうもこんにちは」って。
伊藤俊介:和ちゃんが完全に俺等に気づいてさ、指さして「あー」とかっ手振ってんのに、俺はだからもう・・・
畠中悠:その・・・あんまりあんまり恥かいちゃうから。俺らと友達だと思われたら恥かいちゃうから(笑)
伊藤俊介:小学校のときは仲良く遊んでたけど、「君はもう違うんだよ。僕らとは」って。
畠中悠:こっちも感じてるからね(笑)そんな感じね。
なんかすげえ恥ずかしかったよね。あれね。最後の和ちゃんと会ったときの俺と畑中のイモ具合がもうちょっと・・・
畠中悠:あれはね、やっぱ距離っていうか、すごいなって立派だなと思って。
伊藤俊介:立派なちゃね全員、もう全員の話したいぐらいなんすけど、ちょっともう時間もあれなんでね。いや乃木坂もすごい。5期生すごかったな。
畠中悠:こんなツアーをさずっとやってんでしょ。俺は見て初めてだけどさ、すごいね。
伊藤俊介:あれがだから何年かたったらね、彼女たちの世代になったりするわけでしょうね。ちょっとそのときは楽しみですね。
畠中悠:ちょっとまた距離を作ってほしいね俺らとね。もう忘れて欲しいよね、俺等のことなんか忘れて忘れてほしい(笑)
伊藤俊介:振り返らずに行ってほしい・・・かまいたちさんとかと仕事してほしい。
畠中悠:そうそう。
伊藤俊介:千鳥さんとかひいてはダウンタウンさんとか、もっと上の世代の人とね、仕事して我々ともしバラエティ一緒になったときとかもこっちも見向きもせずに、ぜひ頑張ってほしいですよね。