伊集院光、メジャーになる前のAKBに雑な扱いをしていたことを明かす…「ひとりガタイがいいのが…野呂ちゃんだった」

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伊集院光、メジャーになる前のAKBに雑な扱いをしていたことを明かす…「ひとりガタイがいいのが…野呂ちゃんだった」ラジオ芸人の小ネタトーク

8月28日放送、TBSラジオ『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』より。

夏フェスでのAKBの計算された演出に感動した伊集院光が、まだAKBがメジャーになる前に、ラジオのゲストで雑に扱ってしまった事や、劇場観覧に行った事等を明かした。

 

伊集院光:そういやさ、AKBの割りと初期、まだAKBがまだあんまみんなに知られてないときに、昼間のラジオのプロモーション企画に来てくれて、すげえ雑な扱いって思うよ、KBの子は。
どこまで説明するのかわかんないけど、うちの草野球チームから草野球チームのエースから3打席で何本ヒット打てるかで、プロモーションができるっていうコーナーで、AKBはマネージャーにその頃、大島舞ちゃんとかいいたよね。
そのマネージャーを連れてきて、マネージャーの野球上手いやつ連れてきて、チャレンジして確かヒット打てないとその3人の声も出せないっつって言って。
その3人の声が、なんつうの・・・麻薬密売人みたいな加工されてて。「(声色で)ワタシタチAKB48デスケド』って感じで加工されたまま帰ったのすごい覚えてる。

河野かずお:あははは

伊集院光:その頃、それこそまだ出会ってすぐぐらいのこの前に座ってる河野かずおちゃんと一緒に「ちょっとAKBの劇場を見に行こうか」っつって、行ってすぐ入れたよね。
まぁまぁ混んではいたけど、行ってすぐ入れるぐらいのときに行って、ほいでそれこそ今で言うと、もう昔から最古参のファンみたいな人たちが、もうすごい勢いで飛んで飛んで、もう何つったらいいのかな、もうAKBのファンの人と、当時広島の江藤の応援団の人は、もう足腰すごくないとなれねーなと思いながら、江藤のファンは立ったり座ったり・・・「えとーお、えとーお、えとーーーーー!」って言うたびに、もうスクワットをするっていう。だから江藤がファールで粘ったりとかしてたら、もう足太くなっちゃうみたいな、そういうやつ。
なんかねディレクター音楽詳しいからかわかんないけど、江藤のことを何も知らないね君は。


河野かずお:あはははは

伊集院光:そんな時代に俺らはAKB見てて、河野かずおが言うには、あのとき、1人AKB中にガタイのいいのがいたと。それは野呂ちゃん(野呂佳代)だっていう(笑)

河野かずお:ははは

伊集院光:そうかな。そうすると今日野呂ちゃんと話してるときに、「(フェスに)行ったんだよ。昨日」つって、ぼかぼかが神田さんの代打で野呂さんアシスタントだったから、そのとき、「いや実は昨日フェス行って、AKBってほら今更だけどすごいね。考えられてるね」みたいな、「ちゃんとみんなのその自分たちのライブのときは、こうとかおそらくみんなとやるときはこうとか、考えてんだろうなと。年甲斐もなくかっこいいなと思ってる」っていうと、「私の頃も来てくれればよかったのに」みたいな話を野呂さんがしてたけど、俺ら行ってるか・・・行ってるよね?あのガタイの良かったのは君だっていう(笑)

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