桂宮治、『笑点』では絶対に見せないブラックな部分を出す…「お姉さんは俺の声色使って何言ってるんですか」

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桂宮治、『笑点』では絶対に見せないブラックな部分を出す…「お姉さんは俺の声色使って何言ってるんですか」ラジオ芸人の小ネタトーク

8月27日放送、TBSラジオ『桂宮治 これが宮治でございます』より。

ゲストの女流真打ち・立川小春志とのトーク中、桂宮治がテレビ『笑点』では絶対に見せないブラックな部分を出した。

 

立川小春志:全く落語を知らずに大学まで行って。

桂宮治:はい。

立川小春志:大学の最初入学のときに、新入生歓迎サークルの勧誘とかあるじゃないですか。

桂宮治:はい。

立川小春志:そのときに誘われた先輩に連れて行かれたのが、落語研究会だったんです。

桂宮治:落研と言われる、いわゆる。

立川小春志:で、「落語知ってる?」って言われて、「はい知りません」と。「興味ある?」って言われて、「ありません」って。勧誘する側の方が、なんでこの子勧誘してきちゃったんだろうっていう空気になって。

桂宮治:ははは

立川小春志:「お笑い好き?」って言われて、お笑い・・・私受験勉強のときずっと夜中、JUNK聴いてたので。

桂宮治:はいはいはい。

立川小春志:「爆笑問題カーボーイと伊集院さんの深夜の馬鹿力をずっと聞いて勉強してましたんで好きです」って言ったら、「じゃあ落研OK!」って言われたんですよね。

桂宮治:それで入っちゃったんすか。そのまま。

立川小春志:うん。

桂宮治:へー。昨日僕、昇太師匠とちょっとロケが一緒だったんですけど、やっぱ昇太師匠もどうしてって、やっぱ最初は別の大学入って、何かやろうと思ってたけど、なんかのアレで落研入るんですよね。東海大学の。

立川小春志:うん。

桂宮治:やっぱ落語会に必要なこの人材・・・人たちって、昇太師匠も小春志姉さんとかも、そんな偶然から落語に入るんですね。

立川小春志:あなただって偶然YouTube見てて、落語に目覚めたんじゃないすか。

桂宮治:そうなんですけど・・・あれですね、小さい頃から落語が好きで、落語家なったやつに、ロクな奴がいない・・・

立川小春志:そんなことない!それはない(笑)

桂宮治:それでも素晴らしい人いっぱいいますから。何言ってんの?お姉さん。

立川小春志:何で私のせいなのよ!(笑)

桂宮治:今お姉さんは俺の声色使って何言ってるんですか(笑)俺のものまねしながら、余計なこと言わないでくださいよ。

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