8月26日放送、ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』より。
オードリー若林が、Netflixの番組『ライトハウス』で回毎に一曲作る星野源の凄さを絶賛。お笑いで同じ事をするなら、テツandトモのようなコントをするしかないと、星野とのユニットを提案し却下された事を明かした。
若林正恭:星野さんが作ってくださったトラックでラップもしてるからね。それもありますからね。
春日俊彰:すごいね。だってもう回毎に作るんでしょう。
若林正恭:いやそうなのよ。すごいよ、マジで。
春日俊彰:どれぐらいでできるもんなんだろうね。一曲って。
若林正恭:いやぁ・・・
春日俊彰:わからんね。
若林正恭:でもさ、やっぱさ、すごいことだよな、一つのエピソード、月に1曲作るって。
春日俊彰:いやすごいことよ。
若林正恭:これ、本編に載ってんのかな、載ってないのかな。星野さんが1エピソードにつき1曲作るっていうのは、途中で何か決まったのよ。
春日俊彰:ふーん
若林正恭:確か。それまで何か、何か・・・やりますみたいな、おぼろげにあった回もあったのかな。俺、なんかそうなったらどうしようかなみたいな、なんか夢想ね、夢想してたのよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:したらなんか、どう考えても、テツandトモしか思いつかなかったんだよね。星野さんと2人で(笑)漫才って、なんかやっぱり芸人じゃない人が素を装って出てくるじゃない?漫才って漫才師がこんなこと言っちゃいけないんだけど、すごい素を装って出てくるじゃない?
春日俊彰:うん。
若林正恭:だから何かそれが星野さんがやるのが、なんかしっくり来なかったね。俺の中で。
春日俊彰:なるほど。
若林正恭:しかもフリートークをしているのに素を装って出てくるって、何かやっぱり楽器持っていただきたいなと思うと、どうしてもテツandトモしかないなと思う。
春日俊彰:あー
若林正恭:なんか、そうそう。
春日俊彰:若林さんが踊る方とかですね。
若林正恭:ベテランでも新人でもない、あるあるを、何でだろうを、星野さんとやるしかないっつったら、確か佐久間さんと星野さんに断られたと思うんだよね(笑)
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:そのまま、なんでだろうでやりたかったの俺は(笑)
春日俊彰:それはもうパロディじゃん。
若林正恭:ジャージ着て、赤と青の。ちょっともずらさずに(笑)
春日俊彰:それは“マサandゲン”やってるだけじゃん。
若林正恭:なんかそれはもうすぐ却下されたの思い出したけどね。
春日俊彰:あの感じの話した後にマサandゲンやられても違和感しかないだろ。