8月16日放送TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』より。
山里亮太が、子供の顔が自分に似ているのにスタッフから「大丈夫。すぐに変わるから」と言われた上に、妻の蒼井優に似てきた事に「良かったね」と言われるのに複雑な気持ちになる事を明かした。
山里亮太：俺1個ね、ずっと子供が生まれて、言ったら子供の写真とかだとかさ、友達とかね、仲間とかに見てもらったりするじゃない？
放送作家：そうですよね。
山里亮太：ずっとこの気になってるんだけど、結構みんながね、見た後にね、どっち似って話で。
放送作家：まぁそうでしょうね。
山里亮太：俺に似てんだよ。
放送作家：って皆さんおっしゃる？
山里亮太：うん。そのときにね「あぁこれ山ちゃんじゃん」っていうのね。俺は嬉しいじゃん。
放送作家：まぁそうですね。
山里亮太：でもその後、絶対みんな「いや大丈夫変わるから」って。
放送作家：ははは・・良くない的な方向に（笑）
山里亮太：みんな「大丈夫！本当変わる」って。しかもこれって何か、それさ、芸人さんとかが言ったら「なんでや」って言うけど、なんか本当に、あの、スタッフさんとか・・・ちゃんとした大人ほど、高い確率で「大丈夫本当変わるから」って。
放送作家：なるほど。
山里亮太：なんか、「うちもそう凄いよね。うちもね最初なんかずっとえーっって思ってたけど、ある時、気づいたら奥さん似てるわってなったことあるから」とかって言うけど、俺、1回も自分から「うわってなった」って言ってないのよ。
放送作家：むしろいい方向で・・・それは
山里亮太：そうなのよって話だけど、すごい高い確率で、そうそうそうそう。挙げ句にさ、あるスタッフさんが何か迷信めいたこともいっぱい言ってくる・・・「でも全然本当に大丈夫だから！心配しないで！」って。
放送作家：ははは
山里亮太：俺は心配してくれてそう言われるのが・・・本当に何か俺びっくりした。
放送作家：はい。
山里亮太：人間って生物学的ね。どっちも似てるんだって、子供って。そのサイクルがあるんだって。
放送作家：そうなんだ。
山里亮太：ちゃんと2人に愛されるように。
放送作家：時期的に。まずはパパ。
山里亮太：そう。そのお母さんに似てる時もあるのよ。、本当俺が見ても。
放送作家：そうですか。
山里亮太：あれ？WAONさん（蒼井優）に似てるなって。やっぱその時、やっぱ見るとね、今まで見てもらった人たちとかにさ、「どう？大きくなった？」・・・大きくなりまして見てやってくださいよみたいな感じで。
放送作家：うん。
山里亮太：なんて俺がねそんな人間になると思ってなかったけども、待ち受けになってるからね。見てくださいよって見せたらみんなもう「よかったじゃん」ていう言って。
放送作家：はははは
山里亮太：「いや～良かったじゃん！奥さんだね～～～」って。しかも結構、人生の先輩である感じのスタッフさんで、昔から世話になってる人とかが「良かったじゃ～～ん」つって・・・「良かったねぇ。もう山ちゃんの面影ないね」って。
放送作家：ははははははは
山里亮太：それはね、結構「うっ！」ってなる。