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7月13日放送TBSラジオ『JUNK山里亮太の不毛な議論』より。
テレビの収録で爆笑問題と一緒になった山里亮太。そこで登場からパワー全開でボケまくる太田光を見て、計算なしに天真爛漫にボケたい時にボケるスタイルに憧れると語った。
山里亮太:
「爆笑さん、いい人だ。素敵な人だ」と思って、色んな気持ちなく一緒に収録した時の太田さん見ると、やっぱ凄いね。お笑いをあんなに楽しそうに出来るって、憧れるよね。
登場と同時に、全力でバーンと客席に突っ込んでさ、ムチャクチャしててさ、登場5秒でボケ10個くらいあるのよ。で、客席に座ってひと言、これ絶対ウケるっていうのをドンとやって、田中さんのツッコミで戻ってきてみたいな。
あんなに天真爛漫にボケ続けられるって憧れるよね。俺は「このタイミングがボケかな」ってワンクッション置くけど、太田さんはそれが無いもんね。今ボケたいっていう時に全部ボケるじゃない。それは田中さんへの絶対的な信頼感があると思うんだけど。いいなぁなんて思って。
あと凄い好きだよね。現場が。収録が。やっぱ色んな先輩方も爆笑さんと仕事される方って絶対言うじゃない。「太田さんと仕事すると収録が長くなる」って。
今日も太田さん、そんな話されてて、太田さんって30分番組でも3時間くらい撮ると。でもまだ撮り足りない。なんでかって言ったら、喋りたい事がいっぱいあるんだって。それってスゲー幸せじゃないですか。
喋りたい事がいっぱいある…それはまぁいいけど、でも周り人が「もういいんじゃないの?」っていう時も太田さんにつられてね、本来の収録時間よりも長くなるって。
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