田中裕二、失礼な接客の古着屋に大激怒…「腹立ったぁ。もう一生行かない」

スポンサーリンク

田中裕二、失礼な接客の古着屋に大激怒…「腹立ったぁ。もう一生行かない」ラジオ芸人の小ネタトーク7月5日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。

田中裕二が、初めて行った古着屋で失礼な接客をされた事を明かした。田中はその場は黙って店を後にしたが、語りながらヒートアップ。「二度と行くか」と怒りを顕にした。

 

田中裕二:
この間さ、初めて入った古着屋さんがあったんだけど、洋服屋さん行ったわけ。

太田光:
好きだもんねぇ。古着。

田中裕二:
まぁね。客は俺一人でした。奥にお店の人が、おじさん…男の人ね。歳は俺と変わらないくらいの40代か50代の…

太田光:
ちょいワル系?

田中裕二:
いや、分かんないよ。おじさんが一人いました。俺が入って、別にいいんだけど…何も言わないわけよ。「いらっしゃいませ」とか。

太田光:
無愛想な、頑固親父の古着?

田中裕二:
頑固親父って…古着屋だから、頑固親父ってのもよく分かんないけど、まぁ俺は別にそんな気にしなかったんだけど、「何も言わないな」とは何となく思ったわけよ。

太田光:
うん。

田中裕二:
俺が思ったのは「客が来た事に気付いてるのか、気付いてないのか分からないな」って。それは別にムカつかなかったよ。

太田光:
万引きできるな(笑)

田中裕二:
「万引きできるな」じゃねーよ。で、見てて、帽子…キャップがあったんで、ちょっとそれを鏡があったから、鏡の前で被ったわけ。

太田光:
うん。

田中裕二:
それで、その帽子を元に戻したくらいの時に、「すいません。帽子被る前はひと言言ってください」って言われたわけ。

太田光:
おー

田中裕二:
で、まぁそこは俺は「あ、そうですか。すいません」って言いましたよ。

太田光:
ちょっと半笑いだったとか(笑)

田中裕二:
いやいや、笑ってないですよ。笑ってないですけど、一応そこはもちろん俺も何十年も生きてて、古着屋なんて何百軒も行った中で、初の出来事だったからね(一同笑)

太田光:
ははははは

田中裕二:
帽子を鏡の前で…古着屋に限らずですよ。帽子を試着ね。試着室に行くようなものだったら別にだけど、帽子を被って鏡を見た時に店員さんに「帽子を被っていいですか」って言わなきゃいけないルールを俺は知らなかったから。

太田光:
うんうん。

田中裕二:
そこの店はそうだったんだけど、ごめん、何百軒も行った中では一軒も無かったから、知らなkったから…そこはでも、「あぁ、すいませんでした」って。他の服も…その間誰も客いないですよ。

太田光:
うん。

田中裕二:
その後も、そのおじさんは何にも俺に対して言ってこないで、黙っている。で、俺はじっくりと色んな洋服を見て。

太田光:
わざと?

田中裕二:
わざとと言うか、普通に見てたんだけど、俺はその時の気分的には「もうこの店いいかな」って半分は思ったんだけど。

太田光:
それは思うよね。短気な客ならね。

田中裕二:
ちょっとは思ったんだけど、でもいい服あったら買おうと思ったから。で、ずーっと見て、まぁまぁ「もういいかな」って思ったんだけど、もういっこ別のキャップがあって(一同笑)

太田光:
よさげな?

田中裕二:
で、「これもどうだろうな」って、「すいませーん。これ被っていいですか?」って聞いたら、そいつ、俺を全く見ずに目線を下にしたまんま、「はっはっ」みたいな感じの頷き…分かる?俺を見ないわけ。

太田光:
「敢えて聞くなよ」みたいな感じ。

田中裕二:
もう、下むいて頷いたから…

太田光:
どうした?どうした?

田中裕二:
そのまま置いて、黙って出てきた(一同笑)

太田光:
よくそれでおさまったよね。

田中裕二:
それは別に凄い事をされたわけじゃないからね。言わないけど、「こんな店は、そりゃ俺だけだろうな、客は」って思ったね。「あんな接客してる店は、ありゃ無理だわ」って思って「二度と来るか」て思って店を後にしました。本当に久々いクワーってなったけどね。腹立ったぁ。もう一生行かない。

太田光:
ははははは

スポンサーリンク