岡村隆史、退場疱疹治療の為ホテルに缶詰め…「バスローブ着て、ルームサービスだけで過ごした」

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岡村隆史、退場疱疹治療の為ホテルに缶詰め…「バスローブ着て、ルームサービスだけで過ごした」ラジオ芸人の小ネタトーク6月9日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

前の週に『帯状疱疹』を発症した岡村隆史。痛みが悪化して入院したという。退院後に24時間のハードな仕事をした為、その後ホテルに缶詰めでクラッシックを聴きながら安静にしていたと明かした。

 

岡村隆史:

日曜の朝、退院したのはいいんですけど、そっから『旅猿』ですよ。旅に行くのはいいんですけど、田中はん(マネージャー)とか「全然大丈夫でう」とか言うんですよ。『旅猿』っていつも何するか教えてもらってないんですね。でも今回だけは何をするのか、上っ側だけ教えてくれへんと。帯状疱疹やし、旅の仕方によっちゃ途中で点滴いれなアカンかも分からへんから、旅の中身だけ教えてくれと。

「これはもう内密ですけれども、24時間ぶっ通しで映画観ます」って言われて(放送作家笑)…いやいや、安静にしとかなアカンのちゃう?って言うて。で、『旅猿』のプロデューサー、大谷さんが「帯状疱疹なんやて?」って田中はんに言うて、「そうなんですよ」言うたらて「大丈夫、大丈夫。ビデオ観るだけだから」…いやアカンねんって。ずーっと観っぱなしやから。

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結局、「安静にしていてくださいね」って言われたのに、10時くらいから移動して、そこからぶっ通しで次の日の10時くらいまでずーっと映画観るという。映画観ながら饅頭食わなアカンかったんですよ。一話観る度に饅頭食わなアカンかって、饅頭食いながら、痛み止め飲みながら、日曜日ずーっとそれを観て。でも痛み止めが効いていたんですよ。良かったな思うて。

でもそこから安静にしなきゃアカンでしょ。痛み止め切れたらピリピリってくるんですよ。これありがたい事に火曜日がお休みいただいたんですよ。家におったらまたいらん事考えたりするし、気紛れへんな思うて…そうや、俺今はまってるホテルやと。ホテルで安静にしよう思うて、ホテル取ってもろうて、安静にするにはクラッシック聴いてジッとしとくことや思うて。

で、ホテルで2食ルームサービス。一回も部屋から出ずにずーっとクラッシックを聴き続けるという。それを月曜の夜から火曜日まるまる一日ホテルに缶詰め。別に小説書くわけでも何でもないよ(放送作家笑)「この人バスローブ着たまま何回ルームサービス頼むねん」っていうくらい(笑)

で、温めなあかんからお風呂ずーっと入って、家から入浴剤持って行って。とりあえず今日木曜日でしょ。火・水ゆっくりさしてもろうて、ようやく何とかここまで漕ぎつけて、まだちょっと変な違和感だけは残っているんですよ。残ってはいるんですが、恐らくこれで大丈夫。

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