山里亮太、父親のヨーロッパ土産の腕時計の話…「木製のデカいやつで、どう見ても月餅」

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山里亮太、父親のヨーロッパ土産の腕時計の話…「木製のデカいやつで、どう見ても月餅」ラジオ芸人の小ネタトーク4月6日放送「JUNK山里亮太の不毛な議論」より。

グランドセイコーの高級時計を買ったとい山里亮太。両親に購入の報告をしたところ、父親が以前にヨーロッパ土産で買ってきた時計の存在を思い出したという。その個性的なデザインを語った。

 

山里亮太:

いい時計を買ったという事で報告ですよ。お母さんに。いないんだもん、報告する相手(笑)母親は「良かったよ」って。値段を言ったら「亮太も成長したもんだ」って。

で、「父ちゃんにも代わって」って。「父ちゃんにも感想聞きたいんで」って言ったら、「ちょっとお父さんはね…」って。「どうしたの?」って言って父ちゃんに代わってもらったら、「時計買ったんだな」って。

「時計、お父さん買ってきてやったじゃんか」って。「アッ!」と思い出して、両親にヨーロッパの旅行プレゼントしたじゃない。あの時にうちの父親が実は、お土産で俺に時計を買ってたのよ。

「じゃ、山ちゃん、その時計でいいじゃない。ヨーロッパのお土産だったらいい時計でしょ?」って思うじゃない…違うのよ。うちの親父の感覚が俺、分かんないんだけど、その時計が、腕時計ね…木製なのよ。木のやつなの。

全部、木で作ってるってやつでね、ベルトの部分も全部木で、時計のところも木なの。木でいっこいっこ丁寧に作ったやつなのね。今、ひょっとしたらヨーロッパで最先端のおしゃれなやつかもしれないじゃない。7

あのね、木で作っているから、パーツ・パーツデカいのよ。一番、デカさの象徴として、時計の文字盤あるでしょ。あの大きさがね、皆さん想像してくださいね。あの大きさが月餅(げっぺい)と同じ位です(放送作家爆笑)

色も木だから濃い茶色なのよ。そうなるとみんなが、こう思うわけじゃん。「何で山ちゃんはいつも月餅を手に乗せて仕事をしてるんだろう」(放送作家爆笑)

非常食なの?いつ何時、月餅をパクって食べられるように…マジで月餅なのよ。そら、中華街歩く時はいいよ。「あぁ山里さん、中華街好きなんだなぁ。月餅持ってるもん」って。「ずーっと月餅見てる。好きなんだなぁ」って。中華街の人は喜んでくれるけどさ、普通の人はみんな、時計だと思わないくらいすごいの。

で、驚かないでよ。厚みも月餅なのよ。そうなるともう月餅じゃん…ただ最終的には両親も喜んでくれましたけど。

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