２月１１日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。
二股騒動の狩野英孝と加藤紗里が出演した『ローンドンハーツ』を見た岡村隆史が「加藤を凄く持ってる感じがする。新しいスターが出た」と絶賛。今まで売名行為で売れた人間はいないが、彼女はそのままいくのでは？と予想した。
岡村隆史:
狩野英孝の彼女、ロンドンハーツ見ましたけど面白いですね。何か出てきましたね、新しいスターというか、凄く持ってる感じがしますよ。皆さんは「売名行為、売名行為」って言わはってんのか分からんですけど、売名行為で成功した人ってひとりもいないと思うんですよね。
そんな中、もしこの人が売名行為やったとしても、この人何かそのまま売れ続けていくような感じがちょっとして・・・面白いじゃないですか。10万のとこ20万って言うたり、ちょっと盛るとこってなんやろ・・・鶴瓶さんっぽかったりして（笑）別に10万でもええのに、もう10万乗っける、ほんで「彼からもらったネックレスです」って、それ狩野英孝が渡したやつじゃないと。それは元彼からじゃないですかという感じとか。そんなんからしたら何やろ・・・凄いいいもん持ってるような感じがしてきて。
ただ、あのロンドンハーツの狩野英孝の顔がずっと、何でそんな顔してんねんって（放送作家笑）多分、狩野英孝も何か持ってんのよね。「これやばいなぁ」っていうのを持ってんのやろうけど、それを超えていく彼女（放送作家笑）スーっと。凄いよ。
で、ずっと考えててん。売名行為で巨万の富を得た人なんていないぞと思って、ずーっと考えて行きついたのが水沢アキやったんけど（放送作家笑） いや、水沢アキはジャッキーチェンと付き合っていたっていうのは自慢であって、別に売名行為でもないやろうな思うて。「あの時実は付き合ってたんです」って。
ジャッキーチェンファンからしたら「そんなもん、今更言うなよ。墓場までもっていけよ」と思ったけど、何か自慢したくなったんでしょ。隠し切れんようにになって。たまたま言ってしまっただけで売名でもないし・・・自慢やし