若林正恭が番組共演で圧倒されたザキヤマ&バカリズムの天才二人

スポンサーリンク

若林正恭が番組共演で圧倒されたザキヤマ&バカリズムの天才二人ラジオ芸人の小ネタトーク

12月3日放送、ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』より。

オードリーが、テレビ朝日『黄金伝説』出演時の回顧から、山崎弘也の話へ。圧倒的なテンションでボケまくるザキヤマの凄さを、お笑い界の大谷翔平と例えた。若林正恭は『日曜芸人』での共演時、ザキヤマとバカリズムという二人の天才の前で何も出来ず、付いていくしかなかったと明かした。

 

春日俊彰:ほら昔はね、『黄金伝説』とかさ。

若林正恭:そうね。9時間ね。

春日俊彰:うん、年末ね。年末スペシャル。、

若林正恭:14時間ぐらい取ってたよね、黄金伝説

春日俊彰:年末で6時間ぐらいスペシャルやるからさ。12時間とか取ってた。 年末ね。3件目ぐらいでさ、解決するやつね。無人島でありましたけど。

若林正恭:そうそう、懐かしいな。

春日俊彰:本当にどうしてだろうかね、本当に。

若林正恭:もうみんななんか変な顔になっててね、先輩達、13時間経つとね。

春日俊彰:うん。

若林正恭:ちょくちょく3時間ごとぐらいに、何かちょっとした休憩あったのかな。

春日俊彰:あったんじゃない、

若林正恭:あったか。

春日俊彰:あったけどだから、終盤になるともうVの感想でも私なんかさ、遠藤さんに聞いてもらってもさ、何言ってるんだかね(笑)見てんだけど見れてないみたいな、脳に入っていかない。

若林正恭:懐かしいね。

春日俊彰:その中で最初から最後までね、ザキヤマさんだけは元気だったっていうね。

若林正恭:そうだよな。ずっと14時間喋ってたもんね。

春日俊彰:V見ながらもコメント言うじゃん。

若林正恭:逆に喋らなくなったら、もう終わりだかららしいよ。

春日俊彰:あー、1回止まっちゃったらってこと?

若林正恭:止まっちゃったら、喋ってた方がいいみたいよ。

春日俊彰:でも体力はなくなるじゃん。

若林正恭:はいはいはい、集中力とね。それがずっと続いていくからね。

春日俊彰:すごいよね。

若林正恭:本当大谷翔平みたいな人だもんな。やっぱり。ザキヤマさんって。

春日俊彰:そうだね。確かにお笑い界の。

若林正恭:全部できるしさ。

春日俊彰:お笑い界の大谷翔平(笑)

若林正恭:だってもう出会った時からずっとずっとそうだもん。

春日俊彰:そう。喋りの量もすごいけど、そのこれどうすんだっていうやつをさ、成立ね。誰がどうしたら成立するのっていうのをさ、ザキヤマさんが。

若林正恭:誰に聞いても言うもんね。やっぱり、まずザキヤマさんにびっくりしちゃってね、売れ始めた人は。

春日俊彰:うん。これどうやって面白に持ってくのっていうやつをさ、ことごとく商品にして出すじゃない?

若林正恭:もう、凄い。だから『スクール革命』でずっとお世話になってるけど、最初にザキヤマさん感じといてよかったかもな。

春日俊彰:そうだね。

若林正恭:俺たちは。

春日俊彰:メジャーリーガーとさ(笑)

若林正恭:俺は『日曜芸人』でザキヤマさんとバカリズムさんのその2方向の両方の天才を感じれたから、いろいろ諦めがついてよかったかもしれない、早めに。

春日俊彰:今考えるとあの番組もすごいよね。って若林さんってさ、テレビ出て何年目かの…

若林正恭:そうよ。本当そう。

春日俊彰:それがそのトップの人たちとさ、組まされてさやってたんだもんね。

若林正恭:やってたよ。

春日俊彰:あれすごいよな。

若林正恭:いやあ、何もできなかった記憶だけどね。陽の天才とセンスの天才だから、本当ついてってるだけで、クイズとかもできるからあの2人は。大喜利ボケもできるし、最初に感じといてよかった。それ以上いない人を見れてよかったかもな。

春日俊彰:そうだね。一番早い球見れてな(笑)後の球はもう縫い目まで見える。

若林正恭:最初『スクール革命』でレギュラーっていうのが初めてなのよ、俺たちの。このラジオとスクール革命で同時に始まって、レギュラーってのが初めてで、ザキヤマさんを感じて、いやこれどう処理するんだろうと最初の、もう1ヶ月ぐらい。

春日俊彰:うん。

若林正恭:2ヶ月かな、俺たちどうやればいいんだろうと思ったけど、あれ以上の日なかったね結論ね。

春日俊彰:いやそうだね。

若林正恭:あの人だけが特別だったっていうね。

春日俊彰:特別だったな。良かった諦めがついて。

若林正恭:ザキヤマさんを見て自信なくしても別にいいのよ。

春日俊彰:あはははは

若林正恭:特別だから。あんな人がゴロゴロいるわけじゃないからね。

スポンサーリンク