11月30日放送、『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』より。
小木博明が『人志松本の酒のツマミになる話』に出演。そこで奈歩夫人から『不倫、どんどんして』と言われてると話したところ、放送を見た夫人から怒られたことを明かした。しかしウケるためならプライベートを切り売りするのは芸人の性(さが)だと断言した。
矢作兼:だからやっぱこれはさ、小木を知ってる人とかすると、まぁ「例の小木の話だな」ぐらいで、全くただ面白い話したぐらいにしか思わないんだけど、やっぱそういう人たちだけじゃないからね。
小木博明:そうなんだよ。
矢作兼:そう、これを本当に額面通り受け取る人が普通だからね。俺達ちょっと異常なの。
小木博明:そうちょっと、おかしくなっちゃってんのよ。本当に今日も怒られながら思ったよ。俺っておかしくなってんだなもうって。
矢作兼:なってるよ、もう。
小木博明:ちょっとね、ずれちゃってるよね、その辺のことをね、なんかね。
矢作兼:だって、そもそも考えてほしいんだけどさ、本当ウケるためだったらお尻の穴を出すんだよ。
小木博明:出す。うん。
矢作兼:ウケると思ったら。
小木博明:ウケると思ったらね。
矢作兼:それがおかしいんだからね。
小木博明:お尻の穴に指入れるもんね、ウケると思ったら。
矢作兼:ウケると思ったら(笑)それ、ちょっとおかしくなっちゃったねじゃなくて、そういう人たちなんだから。
小木博明:うん。
矢作兼:そもそもこんな職業の人たち、それはやっぱりね、途中で何か気をつけない限りは、そうやって人に怒られることをするのよ。
小木博明:まあね、そう。毎回毎回怒られてんだけどね、俺は。
矢作兼:まあね。
小木博明:本当、怒られて怒られていつも「私の話し出すな」って言われてんだけど、やっぱ性(さが)だね、そこも。
(一同爆笑)
小木博明:出しちゃうんだよね。
矢作兼:性だね~
小木博明:なんか面白い話が身近にあると、ついついなんかね。やっぱネタってなかなかできるもんでもないそういうフリートークのさ。
矢作兼:そうだね。そうだね。
小木博明:あとやっぱ松ちゃんいるとね。
矢作兼:松本さんのこと、松ちゃんって言わないの(笑)