岡村隆史、『めちゃイケ』収録でおぎはやぎに救われた過去を語る

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岡村隆史、『めちゃイケ』収録でおぎはやぎに救われた過去を語るラジオ芸人の小ネタトーク

10月26日放送、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』より。

山崎まさよしがライブで曲数を減らし、トークばかりでトラブルになった話題を受け、昔『めちゃイケ』のコーナーで月亭可朝がギャグをせずにトークに終止し、スタジオがヒリついたが、その空気を共演していたおぎはやぎが変えてくれたことを岡村隆史が明かした。

 

岡村隆史:いろんな何か何かあったんでしょう。わからないですけども。

矢部浩之:なぁ、そうなんやろな。そこの何か、そこの多分、何か世間に出てないやろな、細かいことはな。

岡村隆史:そうそう。俺らはライブを見たわけじゃないから何も言われへんけども、何かしらの行き違いがあってそうなってしまったんだろうなっていうふうには思いますけど。それはもうご本人しかちょっとわからないことなんでね、我々がどうこう言うことではないと思います。

矢部浩之:笑わず嫌いでね昔、(月亭)可朝師匠が、やっぱりネタ、ネタせずにやっぱ帰られましたもん(笑)

岡村隆史:そうですね、

矢部浩之:横になって。

岡村隆史:我々からしたら、『ほんまにほんまほんまでっせ』っていうのをやっていただきたかったんですけども、やっぱりなんでそんな言われてそれをやらなあかんねんって思いはったのか、可朝師匠はなんか、ずーっと喋って、帰られて、『ほんまにほんまほんまでっせ』というのは、いわはらなかったんですね。

矢部浩之:ふふふ

岡村隆史:なんかピリッとした空気になって、でもその後を、おぎやはぎがすごい頑張ってくれて、またスタジオの空気完全に戻してくれて、爆笑を取ってくれたんですよ、おぎやはぎが。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:あんときはちょっとヒリついて、もう何にもよう言わんというか、そもそも可朝師匠とお仕事すんのもほぼ初めてに近いような状態なので、あのときの本当になんか申し訳ないというか、心の中で「おぎやはぎ頑張ってくれ」っていう…そういうふうに思いました。

矢部浩之:相当時間的にも押してたし、元々遅い収録やし。

岡村隆史:そもそも遅いから。

矢部浩之:当時は『めちゃイケ』はね、ほぼ夜中から朝だったから。

岡村隆史:そうなんですよね。今やったら考えられないですよね。それはちょっとピリピリはしますよね。そら、「なんでこんな待たされなあかんねん」っていうのもあったでしょうし、そういうのがちょっとありました。昔ね。

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