9月29日放送、TBSラジオ『JUNK バナナムーンゴールド』より。
元横綱の貴乃花が再婚していたニュースを受け、バナナマンの2人が最近の貴乃花の人となりを語った。以前は厳格なイメージだったが、今は何をやっても面白い人に。日村勇紀は年齢も同じなだけに、感慨深く、初恋の人と再会して結ばれた感じなのだろうと語った。
設楽統：貴乃花さん結婚したらしいね。
日村勇紀：らしいね。あんま知らないんだけどそれ俺。
設楽統：なんか、貴乃花さんが離婚されてて。
日村勇紀：もうずいぶん前だもんね。離婚なんてさ。
設楽統：それで、相撲協会から出てさ、なんかタレントさん的なノリだったのかな。ちょっと、わかんないけど、今。
日村勇紀：結構なんかもう。いろいろ出てる。
設楽統：俺らも何回か絡ましてもらったね。
日村勇紀：しかも全部面白いんだよね。貴乃花さん全部面白いんだよね。やることなすこと。
設楽統：そうだね。
日村勇紀：なんか何だったんだろう・・・すごい厳格な感じがあったじゃない。しばらくさ。
設楽統：やっぱ親方んときはそりゃそういうのはさ、あまり出さないようにして。
日村勇紀：そうそう。もう全部もうすっ飛ばしたら、もうやっぱ面白い人だったんだな。
設楽統：フリが効いてるからね。
日村勇紀：それもあるよね。
設楽統：なんかね『バナナサンド』とかも来てくれたけど。
日村勇紀：そうそう。
設楽統：なんか初恋の人とみたいな。
日村勇紀：そうらしいね
設楽統：だから何年越しなの？20何年、間あって、それでお互い1人もんだからってことなんだな。俺もそんな詳しく知らないけど、そういうのあんだね。
日村勇紀：なんか同窓会で再会したら好きになっちゃうみたいな。
設楽統：あー
日村勇紀：そういうことなのかね。
設楽統：なんかお手紙を書いたんですってよ。彼女…奥さんの方が。それでまた。
日村勇紀：そっから何かちょっとずつなのかな。
設楽統：そういうこともあるんだね。
日村勇紀：俺全くの、もう同い年だから貴乃花さんは。
設楽統：そうだよね。
日村勇紀：自分が学生の頃のあの娘と再開してみたことでしょ。例えばね。
設楽統：そうそう、若いときにそういうさ超人気注目されてたけど、付き合ってる人とかいたんだね。
日村勇紀：いや確かに貴乃花さんってもう生まれつきのもうはスター街道だから。
設楽統：だってもう中学校出て角界入でしょ。15歳とかじゃなかった？
日村勇紀：中学卒業して高校に行かないで角界だもんね。そこからずっと、部屋入るときから、兄弟で注目されてるから。
設楽統：だから、その後付き合った。
日村勇紀：いたってことだね、どっかにね。彼女さんもね。
設楽統：しかも結構早いペースでどんどん昇進してるから。
日村勇紀：もうあっという間で、20歳ぐらいのときにはもう…
設楽統：幕内じゃない？余裕で。
日村勇紀：もう余裕で余裕で、それは。大関くらいになってる可能性あるね。
設楽統：最年少記録とにかくいっぱいあったもんね。横綱も多分そう。
日村勇紀：その頃に付き合ってたって…なんか、なんかあんまり印象ないよね。貴乃花さん。
設楽統：そうだね。もう本当アイドル的な人気で追っかけ回されてたからね。
日村勇紀：顔もかっこいいし、強いし。そうなんだよね。だから。
設楽統：そんな中で、お付き合いっても、なかなかそこまで本当頻繁に会ったりとか、そういう付き合いできてなかったんじゃない？
日村勇紀：そっか。一応約束して付き合いましょうとなったものの、やっぱあの時の貴乃花さん、今もだけど、本当にもう、スーパーアイドルといっていいだろうね。本当にあのときね特にね。
設楽統：今は違うでしょ（笑）
日村勇紀：今違う（笑）
設楽統：いや、あの時はもう本当すごかった。
日村勇紀：時の人だもんね。
設楽統：本当ね。でもそんなニュースね、すごい驚きました。