伊集院光、台湾でGoogleの便利さを痛感する…「GoogleマップとGoogle翻訳あったらもう無敵」

スポンサーリンク

伊集院光、台湾でGoogleの便利さを痛感する…「GoogleマップとGoogle翻訳あったらもう無敵」ラジオ芸人の小ネタトーク

9月11日放送、TBSラジオ『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』より。

野球のU-18ワールドカップを観戦するために台湾を訪れた伊集院光が、GoogleマップとGoogle翻訳を頼りに現地行脚をして、その便利さを痛感した話を披露した。

 

伊集院光:今回の台湾旅行で何年ぶりかな俺。台湾自体も相当ぶりで、海外旅行自体も取材も含めて相当久しぶりなんだけど、痛切に感じたのは、スマホすげえっていうか・・・Googleすげえなんだよね。

Googleマップと、Google翻訳あったらもう無敵だね。その代わり、万が一電池切れたりとか、万が一これ無くしたらもうおしまいっていう感じがすごくて。

他のものは全部なくてもいいけど、パスポートとスマホと一応クレジットカードはまたお国の事情で台湾は意外にいつも僕も使ってクレジットカードが使えなくて、中国系のクレジットカードは使えるんだけど、見たことあるんだけど、とにかくね、Googleすごい。

もうありとあらゆることができるから、その何とか球場行きたいんだけどって言うと、バスの時間とかも全部出るし、すげえのは台湾ってバスすごい充実してんのね。めちゃめちゃバスの移動が充実してる代わりに交通渋滞がひどくて、バスはもう遅れて当たり前なのね。
でもそのほとんどの路線がグーグルマップに連結されてて、「今、何分遅れてるから、こう乗り換えた方がいい」まで・・・出んだよね。

あとGoogle翻訳がすごいのは、もう音声でほぼほぼ確実に翻訳できる上に、何年前かに比べて、ああいう翻訳機みたいのが出たばっかりの頃って、俺がこうやって翻訳して向こうに見せたり聞かせたりとかするじゃん。そうすっと向こうの言葉を、向こうの人の言葉を理解したいからって言って向けたところで、向こうの人がそれが何だかわからないから、 何か急に変な物を突きつけられたって思ってたけど、もう既にそのGoogle翻訳が完全に普及してるから、こういう言葉のわかんないやつが持ってきたら喋ればいいんだろってことが普通の屋台のおっさんにまで浸透してるから、何かその現地の人しか行かないような路地裏にある、お世辞にも衛生的ではなく見えるだけど、現地の人はみんな朝飯食ってるから別に問題ないんだろうってことなんで。
屋台のおじさんに「おすすめのおかゆ一品とおすすめのおかず一品出して」って言うと、出してくれて、モツをもう少し多くしてっていうと、モツを少し多くしてくれて、いくらですかって・・・本円で400円みたいな。そんな感じの朝ご飯食べられていったりとか。なんかすごかったね。

スポンサーリンク