2月2日放送TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
小木博明が俳優・千葉雄大をお気に入りという話題から、小木の奈歩夫人が行った男性アイドルコンサートの客がおじさんばかりだったという話に。驚愕する矢作兼に小木は「そんな時代になった」と語った。
小木博明:
奈歩(小木夫人)がちょっと前に男性アイドルグループのコンサートに行ったの。友達に誘われて。
矢作兼:
うん。
小木博明:
本当にその男性アイドルっていうのは小学生とか中学生とか、その辺の年頃のアイドル。
矢作兼:
小中!へーっ
小木博明:
そしたらお客さんの殆どが親父だって。
矢作兼:
えーっ!!
小木博明:
もうそういう時代なの。ちょっと怖いけど、女性アイドルにおじさんってのは最近いるけど…
矢作兼:
分かる、分かる。ノーマル!ノーマル!
小木博明:
ノーマルになってきたでしょ。それが今、おじさんが、男が凄い多いんだって。そういう世の中なのよ、もう。
矢作兼:
今、結構驚いた。
小木博明:
凄いよね。それ。
鈴木工務店(放送作家):
掛け声掛けたりするんですか?
小木博明:
掛け声をかけたり、もちろんペンライト持ったりとかね。
矢作兼:
うそー!マジで?
鈴木工務店:
あははははは
小木博明:
だから本当にそういうのが普通な時代が来たんだよ。
矢作兼:
それはパパ友とかが来てるんじゃないの?
小木博明:
俺も最初そう言ったけど、そういう事じゃなくて本当にファンクラブみたいなのに入ってるような人達で、男が男の子を応援するっていうか。
矢作兼:
もう本当、小木が千葉雄大君を応援するのと同じだ。
小木博明:
そうそう。同じ事が。
矢作兼:
もっと子供になっていったんだ。
小木博明:
そうよ。世の中それが普通になってきてんだよね。
矢作兼:
いやー凄い!ジェンダーレス
小木博明:
ジェンダーレスですよ、本当に。
矢作兼:
本当にそういう時代だ。
小木博明:
だから俺らもいいのよ。堂々と言って。
矢作兼:
堂々と「千葉雄大君を抱きたい」って言っていいのね(笑)
小木博明:
いいの、いいの。
矢作兼:
変じゃないのね?
小木博明:
変じゃない、変じゃない。納得できるの。