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７月１４日放送ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。
女優の能年玲奈が『のん』という芸名に改名した事を受け、リスナーから「岡村さんは改名を考えた事がありますか？」と質問メールが寄せられた。それに対して岡村隆史は「一度もない」答え、改名することの良し悪しを芸人を例に出して語った。
岡村隆史：
一回も無いなぁ、何にも。そうねぇ…元々本名でやってるから改名もクソも無いし、でもあんなんに憧れますけどね。小説書いたりする時に変えたりとか、そういうのには憧れますけど小説も書かないし、なんかそういうのもアレですけど。
僕が思ってるだけかもしれませんが、あまり改名するのも良くないと。急に改名とかしてまうと良くないという噂を聞いたりもしたので、あんまりアカンのかなぁっていう。
よっぽど、何やろ…さま～ずさんみたいにええ感じに変わればいいけど、くりぃむしちゅーみたいになればいいけども、じゃーその…「ハッピーハッピーどうやってん？」と（放送作家笑）いうことになるじゃないですか。ある意味地獄に落ちたんちゃうかっていう事になりかねないですからね（笑）
正解やったかどうかは分からないですけども、改名がいいのかどうかも分からないですけども、良い時に出る場合と出ない場合がありますからね。だからどうなるか分かんないですけども。
能年ちゃんなんかは、僕なんか『あまちゃん』で物凄い元気もらってましたからね、また頑張ってもらいたいなぁって思いますけども…心機一転頑張っていただけたらなぁって思いますよ。
何やねんな？僕やったら…『たか』？「たか！行くぜ」って（放送作家笑）もう聴いてて「今のなんやった？」っていう人は調べてくださいね。『あぶない刑事』のやつですから検索してみてください（笑）
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