爆笑問題、故マセキ会長の思い出を語る…「東京漫才に思い入れが強い情熱の人でした」

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爆笑問題、故マセキ会長の思い出を語る…「東京漫才に思い入れが強い情熱の人でした」ラジオ芸人の小ネタトーク7月5日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。

ウッチャンナンチャンやナイツの所属事務所・マセキ芸能社の柵木会長が死去。爆笑問題が会長の思い出について語った。

 

田中裕二:
この間ね、マセキ会長が亡くなっちゃってね。お通夜に行きましたけども、久々にナンチャンと話したね。

太田光:
ナンチャンとじっくりね。お話しましたね。

田中裕二:
南原さん、本当に会うことないからね。

太田光:
そうねぇ。会長にも色々お世話になりましたからね。本当素晴らしい人でしたよ。

田中裕二:
ウッチャンナンチャンがやってる番組に、俺らデビューして間もない頃出て、その頃から会長さん…当時はマセキ社長ですけどね。

太田光:
いい人でねぇ。

田中裕二:
東西寄席の時にね、毎年来てくださるんですよ。

太田光:
お正月は毎年会うんですよ。ナイツとか出るからね。来てくださるんですよね。

田中裕二:
そうそう。

太田光:
ずーっと俺のとこにきて「東京の漫才をなんとか」って、本当情熱の人でしたね。

田中裕二:
全然声は聞こえないんだけどね。小さいから(笑)

太田光:
何しゃべってるか分かんないんだけど、ずっと言ってましたね。

田中裕二:
そうそう。それで色々昔のパンフレットとかね。

太田光:
僕のところに送ってくれてね。昔の浅草の寄席の降板表とかね。貴重なもの送ってもらいましたね。

田中裕二:
だから東京漫才とか凄い思い入れが強かったから、我々全然違う事務所なのにね。

太田光:
おぼん師匠といっしょですよ。「東京漫才何とかせなアカンのや」って(笑)

田中裕二:
あはははは

太田光:
「どげんかせなアカンのや」って…あんたどこの人?って(笑)

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