孤独死を恐れる岡村隆史と松村邦弘…「老人ホームを作って一緒に入りましょう！」ラジオ芸人の小ネタトーク４月７日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

テレビ局のメイク室で松村邦弘と一緒になった岡村隆史。最近、女性関係等の話も無いという会話をしていたところ、松村から「老人ホームを作って一緒に入ろう」と話を持ち掛けられた事を語った。

 

岡村隆史:

メイク室行ったんですよ。メイク室行ったら松村邦弘さんがいてはって。バウバウの。会うたら必ず仁鶴師匠のモノマネしてくださるんですね。「四角い仁鶴がまぁるく収めまっせー」って言うてくれはるんですけど。多分、モノマネか何かで来てはったんでしょうけど。

で、会うて、「岡村君どうですか？」っていう話になって、「何がですか？」言うたらｍ「いい話とか無いんですか」って。「いやぁ、僕ホンマないですね」って話で。

「松村さんどうなんですか？」…「いやぁ、僕はもう無いですねぇ。当分、僕無いと思いますね。この生活に慣れてるんで、僕無いと思うんですよ」って。

「僕もそれに近いですかね。全然無いんで、当分無いかも分かりません」って言うたら、松村さんが大きな声で「老人ホーム作りましょう！」（放送作家笑）

「二人で老人ホームに入りましょう」って言われて、「あ、いいですね」って。「二人で金出し合って作りましょう」って言うたから、もし誰か芸人さんで、「俺もそこ入るわ」っていう人がおったら、ナンボかで。まず、僕と松村さんで作りますから、入りたい人はあとからドンドン、ドンドン、お金さえ出していただけたら、老人ホームでいっしょに楽しくお茶飲みながら、孤独死する事も無く、芸人に見守れながら、息引き取っていくという、そういう素敵な『お笑い老人ホーム』を作ろうという、また新しい夢が出来ましたよ。