3月10日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。
『R-1ぐらんぷり』で優勝したハリウッドザコシショウをオリラジの『PERFECT HUMAN』の対極にあると岡村隆史が表現。そして、村上ショージが毎年、R-1の2回戦で敗退して、3回戦から審査員になるという奇妙な現象が起きているという事を明かした。
岡村隆史:
R-1、ザコシショウ獲りましたけども、もう何なんでしょうね、おしゃれなネタとか、食ったネタとかやった人、アホらしいでしょうね(笑)ザコシショウ、圧倒的に面白かったし、尾を引く笑いやったじゃないですか。あれで獲らへんかったら変やし、久しぶりにテレビ観ながら、録画してたんで観たんですけど、面白かったなぁ。
でも、他にもいるんですよ。「おしゃれやなぁ、よう出来てるなぁ」ってネタの方は多々いたんですけど、あんな『ハンマ、カンマ』で(放送作家笑)あんなんやられたら、やっぱり何やろなぁ、凄いなぁって思うね。何か対極にあるというか、オリラジの『PERFECT HUMAN』の反対側にあるようなネタでしたけど、面白かったですよね。
ザコシショウが優勝してますけど、衝撃的な事聞いたんですけど、いつも村上ショージさんもR-1出場してはるらしいんですけど、いつも2回戦で落ちてるっていう。
これ、ビックリしたんですけど、2回戦でR-1落ちて、3回戦から審査員をやってはるという(放送作家笑)謎の、もう謎のR-1(笑)
R-1受けて、2回戦で落ちて、3回戦から審査に回るという村上ショージさん。こんな事あんねんなぁ思うて(笑)
だからそういうのでアレですよね?毎年、受けてはるんでしょ。R-1。.これはもう凄いですよね。好きなんでしょうね、ショージさんとか、ああやってザコシショウなんか、無条件で「おもろいな」ってなってはるんでしょうけど、「3回戦から審査しはんねんなぁ」思って(笑)
…なんか別格ですよね、その辺は。「別格やなぁ」って思いましたけど。