村本大輔、不倫疑惑報道のベッキーを気遣う「急な取材はパニックになる。全部悪い方に取られるから大変」

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村本大輔、不倫疑惑報道のベッキーを気遣う「急な取材はパニックになる。全部悪い方に取られるから大変」ラジオ芸人の小ネタトーク 

1月11日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。

週刊文春によるベッキーの不倫疑惑報道を受け、村本大輔がかつてベッキーとの仲で週刊誌に追いかけられた経験を交えて、突然の取材はパニックになると語りベッキーを気遣った。更にマスコミは悪い方にしか解釈しないと指摘した。

 

村本大輔:

言いにくいところあるんですけど、週刊文春によると長崎の相手の男の実家に行ってたんでしたっけ?そこにいた時に記者さんが突撃したら、ベッキーさん過呼吸になってみたいなねのが記事になってて。

あれ可哀相ですよ。僕の時、フライデーの人は大宮でライブがあった時に、大宮の駅から降りた時にスケジュールを見てて待ち伏せされたんですよ。

だから駅降りたら急に記者さんがババって来て、カメラガシャガシャって撮られて「このカバンどうされたんですか!」って言うんですよね。その時とっさに迷惑かけたらあかんと思って「いや、自分で買いました!」言うて逃げるようにして楽屋に戻る。

それでどうしようと思ってベッキーさんに言ったら「普通に何もやましいこと無いから言ってください」って言うから「わかりました。いいんですね」ってもう一回戻って「実はこうで、こうで」って説明したんですよ。

ただ、来た時はもうなんのこっちゃわからんから、一回「行きますよ」ってひと言言われたらこっちも準備できるけど、急にやからね。パニックになるというか・・・特にあんなに普段キッチリとされてる方やからビックリしたってのがあるんじゃないですか。

そういう気持ちが分かるんですよね。ビックリするみたいな。怖いというかね。もう大変でしたよ。ホンマに。

で、答えられないってのもあるじゃないですか。全部。全然僕はいいんですけど、会社がらみであったりとか、そんな事でなるべく僕も言わないほうが良かったんですよね、そんな時は。

「言うな」って会社から言われるんですよ。「白でも白って言うな」って言われるんですよ。分かります?何故かと言うと、白でも無言を貫くのは怪しいってなるでしょ。「付き合ってないです!」って言ったら妙に認めるなんて怪しいって・・・全部悪い方、悪い方に書くから。

何も言わずに、何もない事は普通に黙っておけばいいって・・・僕はその時にそれやったんですけど、この時に関してはすぐに揚げ足というかすぐに全部アカン方にとるから。悪意あるほうに。

だから大変かも分かんないですね。

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