1月26日放送TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
小木博明が家族ぐるみで付き合いのある大島優子対し、無邪気でサバサバしてると発言。矢作兼は「達観してる目をする」と指摘。小木も全てを見透かされる感じがして怖くなると、昔のエピソードを交えて語った。
小木博明:
矢作も会った事あるでしょ?何か色っぽさが無くない?
矢作兼:
大島優子?
小木博明:
うん。なんか子供みたいに人懐っこいというか。
鈴木工務店(放送作家):
無邪気?
小木博明:
無邪気と言うか、サバサバしてるから。
矢作兼:
何か分かる。ふとした時に、物凄い達観してる目をする。なんか俺は印象がそうなんだよね。あの娘。小さい頃からやってるからなのかな?もう凄い座ってる時ある。目が。
鈴木工務店:
確かに。
小木博明:
そういう人だと思う。俺も喋ってると怖くなる時あるの。
矢作兼:
何かそうでしょ。見透かされる感じあるでしょ。
小木博明:
人の凄い奥底のとこまで見てくるのよ。
矢作兼:
分かる。
小木博明:
それが結構鋭いのよ。当たってたりするのよ。それが。ふとした事で。ビックリして。
矢作兼:
うん。
小木博明:
昔、喋ったのがあの娘が20歳になる前だから、AKBとして全然売れる前ぐらいの時に一緒に仕事をした時に、初めて会ってすぐ…そんなクソガキにだよ、18、9の女に「小木さんって、実はちょっと毒舌だけど、心の底ではそんな事ないし、本当は優しいでしょ」とかそういう事を普通に言ってくるのよ。30過ぎの俺に対して。
矢作兼:
うん。
小木博明:
だからそれ怖い…当たってるというか。
鈴木工務店:
はははは
矢作兼:
良い風に言われちゃったからだろ(笑)
小木博明:
良い風に言われるんだけど、良い風に言ってくる事が今迄無かったし、この世界で。
矢作兼:
確かに。小木に対してそういう事を言ってくる娘っていうのは、いっこ座ってるよね。
小木博明:
最初大体嫌うんだよ。10代の女の子は。
矢作兼:
そう。「怖い」のひと言でね。それを普通に言うのは凄いね。
小木博明:
そういう感じなの。
矢作兼:
小木を見る女っていうのは、俺は好きだよ。そもそも。
小木博明:
今だから言っていいのか分かんないけど、カメラ止まっている時に「小木さん、今度ご飯行こうよ」って言われたの。凄いのよ。サラっと。
矢作兼:
あー
小木博明:
「行けるか」って話になった。俺は恥ずかしいから、若い子連れて。その時でもドキドキした。俺。俺を見透かされてるようで。
矢作兼:
俺も第一印象、あの目だもん。全て見抜いてる目してるね。
小木博明:
そうなんだよねぇ。
矢作兼:
あの娘凄いよね。
小木博明:
だから会えば会うほど、「この娘凄いなぁ」って思ってくるのよね。それで奈保(小木夫人)と意気投合してきたのよ。
矢作兼:
それもスピリチュアルの力?(笑)
小木博明:
ホント!これ前にラジオで話したっけ?奈保が具合悪くなると、大島さんが手をかざして治したって。
鈴木工務店:
あはははははは
矢作兼:
ダメだ。ヤバい話になってきた(笑)