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10月25日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
西野カナが『トリセツ』に続くウェディング・ソングをリリースした事を受け、田中裕二は「ウエディングクイーンになろうとしてる」と指摘。太田光は友人のスピーチを代弁するような歌詞に、新婦の友人は言う事が無くなると語った。
田中裕二:
西野カナさんの今日発売のニューシングルですよ。なんと『トリセツ』に続くウェディング・ソング!
太田光:
えー!まだやんの?
田中裕二:
ウェディングクイーンになろうとしてる西野カナ。曲名は『Dear Bride』
太田光:
西野カナって人はこういう事をずっと歌うの?
田中裕二:
いや、それは無いんでしょうけども、『トリセツ』が凄いヒットしたので多分…
太田光:
でもこれやられちゃうとさ、新婦の友達が言う事無くなっちゃうよね。大抵こんな事(歌詞)言ってんじゃん。
田中裕二:
そうね。 だからそれを代弁してる…
太田光:
代弁で言われても困る(笑)
田中裕二:
まぁまぁ、いちいちやらない人いっぱいいるわけですよ。「そういう人達の為にこの曲を贈ります」ってみんなで歌う…これは実はスピーチの代わりにこの曲を歌うんです。『トリセツ』もそう。
太田光:
入場で(笑)
田中裕二:
入場で『トリセツ』かな。これ退場かな(笑)
太田光:
もう西野カナの為の結婚式だね。
田中裕二:
そう。怖いのは西野カナの結婚式の時どうなるんだろうって話ですよ。
太田光:
どうする?誰も何も言えないよ(笑)
田中裕二:
もう黙るしかない。「みんな曲聴いてください」みたいな事になるからね。
太田光:
凄いね。
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