畠中悠、腎臓がんを告白。手術入院のためにしばらく休業…「善意を神様が見てたから初期で発見できた」

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畠中悠、腎臓がんを告白。手術入院のためにしばらく休業…「善意を神様が見てたから初期で発見できた」ラジオのことば

2月28日放送、TBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』より。

畠中悠が空気階段の鈴木もぐらと一緒に受けたPET検査で初期の腎臓がんが発覚したことを明かした。手術入院のためにしばらく休業することを宣言。初期の発覚はある意味もぐらのおかげだと語った。

 

畠中悠:2月28からちょっと僕お休みをね、1週間ぐらい、9日ぐらいかな?

伊藤俊介:9日と聞いてます。

畠中悠:9日間一応今んところ、休みを取ってます。

伊藤俊介:それは、何か旅行か何か行くんですか?

畠中悠:だったらいいんですけど!

伊藤俊介:本当にそのテンションでいいの?(笑)

畠中悠:僕が3月7日まで、ちょっとお休みをいただきまして。

伊藤俊介:なぜですか?

畠中悠:前に、このラジオでもお話したと思うんですけど、ちょっと去年の10月ぐらいかな。ちょっと(鈴木)もぐらを引き連れてね、もぐらが絶対にあいつは体が悪いから、何か病気を持ってるから、人間ドックというか、人間ドックじゃないか、PET検査っていう、がん検診、CTスキャンで、内臓とかにがんがないかを検査するっていうPET検査っていうのを、もぐら連れてったんですよ。

伊藤俊介:うん。

畠中悠:もぐらと僕でね、ペア割みたいのがあったから、2人で行って、その検査を受けまして、結果が来て、僕の方に早めに通知が来て、ちょっとその腎臓に何か腫瘍というか、ありますってなってて、もう1回ちょっと泌尿器科…腎臓で泌尿器科らしいんだけど、泌尿器科に行って検査してくださいって書いてて。

伊藤俊介:うん。

畠中悠:そんなあるんだと思ってびっくりしたんだけど、でもその検査によって陰性か陽性かみたいな、悪性か別に陽性かみたいなね、調べるんだけど、ちょうど時期がね、11月とかだったから、M-1も佳境というかね、いろいろ予選に向けてとかあるから、なかなか忘れてたというか。

伊藤俊介:うん。

畠中悠:いつか行かなきゃなと思って、1月になってようやく、1月年末年始のライブも落ちついて、「そういえばあれあったな」と思って「ちょっと1回病院行ってみよう」と泌尿器科行ったんですよ。

伊藤俊介:うん。

畠中悠:その検査、もう1回CTスキャン撮って、結果が来たんですけど、めっちゃがんだったんですよ。いやこれだから俺、伝え方もむずくて…わかるんですよ。何人にも僕は伝えてきました、いろんな人に。

伊藤俊介:無理して明るく…

畠中悠:こうやって親とかにもそう思われちゃうんだけど(笑)

伊藤俊介:本当はつらいだろう…

畠中悠:ちゃんと手術して取っちゃえば大丈夫。今後の活動とかに何か影響が出るとかでもないし、何か気をつけなきゃいけないとか、食事制限があったりとか、お酒やめなきゃとか、運動激しい運動できないとかも特にないらしいんですよ。大きくなる前に手術をすれば完治しますというやつなんで、この伝え方むずくて、やっぱがんってねちょっと言葉がね、なかなか重すぎるんですよ。何これすごい無理していっぱい喋ってみてなってるけど(笑)それはなくて、本当にだからそのために1週間の入院ということです。

伊藤俊介:うん。

畠中悠:手術は絶対にほぼそんな皆さん成功してるし、もう百戦錬磨のお医者さんだしっていうんで大丈夫なんです。安心してください。確かにびっくりしたよ、最初は。でも、「あるんだ自分が」っていうのはあったけど、俺も動揺はしましたけど、そのときに伝えてくれた医者が「これ大丈夫。むしろこのときに発見されて本当にラッキーです」と。

伊藤俊介:うん。

畠中悠:だからある意味もぐらに感謝ですよね。あいつが不健康そうな体じゃなければ、俺はPET検査なんか受けなかったから(笑)

伊藤俊介:もぐらはどうだった?

畠中悠:もぐらはいたって健康(笑)

伊藤俊介:なんだでだよ(笑)

畠中悠:あいつのカルテと間違えられた可能性はないかな。

伊藤俊介:でも、もぐらをね、検査に連れてってあげようっていうお前の善意を神様が見てたから、こうなった結果…

畠中悠:でもさ、それさ、あいつの善意を見て、あいつににはがんを上げようって言ったわけじゃない(笑)

伊藤俊介:そもそも、お前は腎臓がんが初期のがあって、もぐらを連れて行ったことによって、そっちに上手いこと転がってるわけじゃないすか。

畠中悠:見つかったのはそうだね。本当に早く見つかってラッキーだったということになるんだけど。

伊藤俊介:なるほどね。

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