10月20日放送、TBSラジオ『バナナマンのバナナムーンゴールド』より。
設楽統が先週の放送で曜日を言い間違えたがリスナー1人以外誰も気づかなかった。バナナマンの二人は他のラジオやテレビでも見落とされた間違いがかなりあると予想。その言い間違えをわざわざラジオのコーナーにしているおぎはやぎの大らかさを指摘した。
設楽統:先週そんなことを言い間違えてさ。
日村勇紀:すごいね。これね。
設楽統:もうこういうことあります。
日村勇紀:あんのかね、他にもね。
設楽統:いや余裕であるでしょ。気付かないでやり過ごしちゃってるミスね、いっぱいあると思う。それ世の中的にもいっぱいあるしね。だからテレビなんか見ててさ、進行の人とかアナウンサーが何か言い間違えるとさ、その後すげえ見ちゃうじゃん。
日村勇紀:うん。
設楽統:あれ「先ほどナントカと言いました」とか、そういうミス。だから結構『ノンストップ!』とかやってても、自分もそういうことあるかもしんないけど、例えば三上(真奈)さんだったり、他の人が何か言い間違えてて気づかないで「今何とかって言いましたよね」みたいなものってのは、よくでもないけどあるから、まぁまぁしょうがない。
日村勇紀:おぎやはぎのやつ(メガネびいき)だと、最後に何か批評するじゃない。
設楽統:あー、コーナーでね。
日村勇紀:あれはもうみんなもう多分それを超えて探しながらギャーギャー言って…
設楽統:おぎやはぎってもう言葉にさ、何つうの?芯を置いてないっていうかさ、別に何言ったって別にそんな、なんつうの間違えたって構わないみたいな喋りじゃん。おぎやはぎ自体は。
日村勇紀:あー、そういうことか。
設楽統:今日何日で何曜日かとかあんまそんな考えてないじゃない。
日村勇紀:そうね。
設楽統:だからいいんじゃない?だからああいうコーナーができるんでしょう。
日村勇紀:なるほどね。うん。
設楽統:適当に噛んじゃったりとかさ。
日村勇紀:そうそう、昔からそうだ。