山里亮太、日本テレビ水卜麻美アナの凄さを実感する…『重い空気を埋めるには相当なテクが必要。見せてみろ水卜麻美!』

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山里亮太、日本テレビ水卜麻美アナの凄さを実感する…『重い空気を埋めるには相当なテクが必要。見せてみろ水卜麻美!』ラジオ芸人の小ネタトーク

8月23日放送、TBSラジオ『JUNK山里亮太の不毛な議論』より。

日本テレビ『ZIP!』でレギュラーを務める、ジャングルポケットの斉藤慎二が不倫報道された事を番組冒頭で謝罪。山里亮太は、重い空気の中、メインMCの水卜麻美アナがギャグに昇華させた凄さを語った。

 

山里亮太:私、今朝感動した数々の化け物たちに会ってきてる私でございますけども。今朝もいましたね。バケモノが。やっぱなんだかんだすげえなこの人はと思わされちゃった。日本テレビアナウンサー水卜麻美さん。

放送作家:はい。

山里亮太:ミトちゃんですよ。いやあ素晴らしい。今朝ね、水曜のパートナー、各パートがいるんだけどね。月曜日風間俊介ね、火曜日の山下健二郎さんがいて、水曜日にはジャンポケの斎藤くんだね。斎藤くんは今なんかちょっとね、色々ざわつかせるということがあって。

放送作家:まあまあまあ。

山里亮太:それ初ので言ったら、なんかいろんなね、ざわついてることと最も相性が悪いという、朝の番組・・・で爽やかな番組においてどうなのかなと思ったら、謝罪から始まったなって、生放送で。これ謝罪ってするのも大変かもしんないけど、謝罪受けてがまー大変なのよ。

放送作家:うん。

山里亮太:謝罪する側はね、もちろんね自分の思いを伝えるから、ふざけるわけにはいかないから行くんだけど、その後に普通に番組やっていくときに、その軌道修正は謝罪する人は絶対できないんだよ。もう戻すことは絶対できない。となると周りが戻さなきゃいけないときに、これがまー難しいんだよ。

放送作家:はい。

山里亮太:でも、また今回やってしまったことと、いるポジションのギャップがとてつもないから、これ埋めるには相当なテクが必要だなと思って、「見せてみろ水卜麻美!」と思って。

放送作家:うん。生ですもんね。

山里亮太:うん、生で。見たら・・・天才!もうさ、すごかったね。まあね斎藤さんが、もうねもう奥さんがいろいろ言ってるっていうのもあって、世の中的にはまだねいろんな思いをしてる人もいるし、やっぱ不快と思う人もいるかもしれないけども、それが本人の中で最大誠心誠意を持って謝って、私はそれに対して正も否も言わないです。

放送作家:はい。

山里亮太:それはもう、その当者で解決していただければ。やっぱりめっちゃくちゃ真面目に・・・やっぱ重いのよ。テンションも表情も。そうなるわなっていう。

放送作家:うん。

山里亮太:思うところたくさんあるだろうし、なった後に、ツーショットなんだ、ミトちゃんと。ツーショットんなった時にミトちゃんが、そのあとに「ちょっと私は聞きたいことがあります」って言うのよ。

放送作家:はい。

山里亮太:これミトちゃん掘り下げるんだ。それもありかと思ったらさ「ずっとこれまでも、今も聞いていいのかわかんないんですけど、これも今しかないと聞きます」っていう。

放送作家:うん。

山里亮太:「あの“はーーーい”のときの手って、どっからスタートするんですか?」っつって、「胸元ぐらいから“はーーーい”なのかちょっと上なのか」っていうのをやって、それを最初にパスすることによって、強制的に“はーーーい”っていう持ちギャグ行くんで、スタジオも笑う・・・ミトちゃんもそれをすごい真剣に聞いて練習するっていうのがあって、「なるほどわかりました。はーこれですっきりした」って言って、ZIP!が始まるのを見たときに、すごいなと思って・・・水卜麻美こりゃすごいね。思ったより、なんだこれ、漫才できないくせに!

放送作家:あははははは

山里亮太:あれセンターマイク置いたら漫才だったかもね。

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