3月2日放送ニッポン放送『オードリー春日のオールナイトニッポンGOLD』より。
春日俊彰が一人で『オールナイトニッポンGOLD』を担当。いつもの放送と違う席に座らされて、8年半メインではなくサブの扱いだった事を知らずに驚きを見せた。
春日俊彰:
いやいやいや、一人のラジオ始まりましたけど、全然緊張してない。全然緊張してないよ。全然緊張してないよ!もう余裕ですね。余裕。
いやぁこんな感じになるんだね。なるほどね。席がそもそも違うんですよ。皆さん聴いてる人分かんないかもしれないですど、我々オールナイトニッポン土曜日の深夜1時から、どれぐらい?8年、9年目ぐらいですか。8年半やってて、もちろん決まった席に毎回座ってるんですけど、私が座ってるのがこの放送室、放送席?ブース?放送席…放送席でしょ!ここ。だって!
「放送席からお送りします」って野球の中継とかで言うでしょ。「ブースからお送りします」って言わないでしょ。放送室は違うな。部活じゃないんだから(笑)学校の部活じゃないんだから放送室は違うわ。
放送席、ブース、ブースの扉に近いところに座ってるんです。私が。その向かいに若林さんが座ってて、ずっと8年半やってきたんですけど、今日もいつもの感じで座ってるブースの近い席に座ろうとしたら、ディレクターさんが「いやいや、今日は違います」って。「今日は若林さんが座ってる方の席です」って。
「何?席の違いなんかあるの?」って。「分がいつも座ってる席は景色が同じだし、やりやすいから自分の席の方がいいんだけどな」って言ったら、「いやいや、基本的にメインの人がこっちの席になってますんで」って(笑)言われて、「ちょっと待ってくれよ。という事は8年半…」
初めて聞いたんでね。その事は。「8年半私はメインじゃない扱いでやってたのか」って言ったら、「まぁそうなりますねぇ。だからメインの人とサブ?サブというか雑魚の人の席です」って…何だ!雑魚って!
「三四郎で言ったら相田さんが座ってる席です」って…確かに雑魚だなって。全然それを知らなくて、今日はメインの方の席に座ってやってるんですよ。確かにメインの景色だね。全部見渡せるもん、スタッフさんも。私の方は何か壁しか見えなかったからね。真っ暗な窓と。