石橋貴明、いいとも最終回でのダウンタウンとの共演を語る…「『とんねるずと爆笑問題は上がらないでくれ』と言われてた」

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石橋貴明、いいとも最終回でのダウンタウンとの共演を語る…「『とんねるずと爆笑問題は上がらないでくれ』と言われてた」ラジオ芸人の小ネタトーク3月1日放送、ニッポン放送『岡村隆史のオールナイトニッポン』より。

『笑っていいともグランドフィナーレ』でのとんねるずとダウンタウンの共演について石橋貴明が言及。フジテレビの意向でとんねるずと爆笑問題はダウンタウンと共演NGにされていた事を明かし、「フジテレビ何やってんだ」という気持ちで出ていった事を告白した。

 

岡村隆史:アレ凄かったでよね。一緒に観てたんですよね。貴明さんの楽屋で。普通にグランドフィナーレ始まったの観てたんですよ。貴明さん、パンツ一枚ですよね。

石橋貴明:はぁ。

岡村隆史:普通にパンイチで観てはって、「ナイナイさん出番近いからスタンバイしてください」って言うて、僕らスタンバイ入ったんですよ。ほんでなんか観てて、僕らがマイク付けるか付けないかってなった時にとんねるずさんがフワーっとサーっと行きはったんですよ。何がどうなったのか分からないですけど、「あれ?とんねるずさん行きはったな」って思うて…「俺らの後やのにな。出番」って思うたんですけど、人混みかき分けてササっと行くのが見えて…「あれ?とんねるずさん入ったで」って思うて、ほなあそこでブワーって出ていって、「どうしようかな」と思って、でも自分らも一応出番は出番やしって思って「僕らも入っていいですか?」って言うて入ったんですもんね。でもあの時何が何やったからようわからんですよね。

石橋貴明:ははははは

岡村隆史:でも何かお祭りやなぁっていう感じがして、凄い楽しかった。あの瞬間。あそこの中にギリギリ入れたという…何やろうな凄いいい思い出でした。別に何出来たわけでもないですけども。何か凄かったなぁと思って。

石橋貴明:何かあそこにいてさま~ずとか見てて、「上がれよ!」って言ったら、「いいっす!いいっす!」って三村とか全然上がってこない。

岡村隆史:さま~ずさんとかあそこのステージいても全然良かったんですけど、ああいう事にファーとなってしもうたんですよね。不思議と。何か凄い瞬間やなぁって僕らは思いました。

石橋貴明:へへへへへ アレは本当にあのあと色んな人が色んな事言ってたけど、簡単な話でフジテレビが「とんねるずと爆笑問題は上がらないでくれ」って。

岡村隆史:うんうん。

石橋貴明:「タモさんとさんまさん、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンって出てる中には出ないでくれ」と。

岡村隆史:おおっ!

石橋貴明:その後にナインティナイン…

岡村隆史:僕ら一回みんながハケてから、一回そこでナインティナイン出ていただいて、そこでとんねるずさんとか鶴瓶さんとかがワーって又出てっていう話は聞いてたんですよ。

石橋貴明:だから、単純にさんまさんが最初やってて、物凄い押して、その後にダウンタウンが出て、ウッチャンナンチャンが出て、ほいでナイナイが出て、その後誰がでるの?なんて事も無く、とにかく俺と太田とか田中とかはしばらく見てたの。

岡村隆史:はい。

石橋貴明:で、何か色々太田に話を聞いて、「お前ダウンタウンと何があったの?」って話を聞いて(スタッフ笑)「ああ、そうなんだ」って話を聞いていて本当にフジテレビは「出ないでくれ」って。

岡村隆史:ちょっと色々あったんでしょうね。ホンマの裏話ですけども(笑)

石橋貴明:ホントにとんねるずと…

岡村隆史:勝手な忖度でしょ?それは。言うと「そこは一回アレしましょうよ」

石橋貴明:「爆笑問題は出ないでくれ」っていうから、「はぁ?」と思って、俺はそういうのはホトホト「だからフジテレビはダメになんだよ!」って思ってたから、「何でこういう事してんだ」と思っていたら、松本が「こういう事やるととんねるずが出てきて、ネットが荒れるから」って言ったから、すぐに着替えて(笑)

岡村隆史:早かったですね(笑)ササっと。

石橋貴明:憲武の楽屋違うから、憲武に「行くぞ」って言ったら憲武着替えてたからね(笑)バッと着替えて爆笑の太田のとこに「太田行くぞ!」って言ったら太田も「ええっ!?」って、「行くぞ!」って言ってワーっと行った時に、何だろうな…マイクを付けてもらってるときに岡村が「えっ!」って殺人者のような顔をしてマイクを付けていたって(笑)

岡村隆史:「えええ」ってなって、どうなんの?これって。「聞いてる話と全然違うけど!大丈夫なんだろうか」って。

石橋貴明:出ていったところで別に俺らはダウンタウンとどうのこうのあるわけでもなし、ダウンタウンと爆笑問題がどうなってるのかはちょっと話聞いてて、「そういう事なのね」っていうのはあったけど、昔のフジテレビは何が凄かったって、そういうものも含めタモリさんの最終回の中で、そういう人たちをいちいちコーナーに分けてやるっていう事自体もうおかしいじゃない。バッカじゃねーのって思って出て行っちゃった。

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