山里亮太、赤いメガネをかけるキッカケを明かす…「お笑い芸人目指す決意のメガネなんでこれにします」ラジオ芸人の小ネタトーク11月8日放送TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』より。

山里亮太がキャラクターの象徴である赤いメガネのエピソードを披露。大学時代、お笑い芸人を目指すために選んだ決意の象徴である事を明かした。

 

山里亮太：

僕、何台か買ってますから、このメガネ。もうメガネ屋さんが無いんで。残りは遂にあと二つになりまして。元々はこのメガネっていうのは、俺が大阪に「吉本興業に入りたい。吉本興業の養成所に入りたい」って関西大学の門を叩きまして、関西大学入って、学生寮…北斗寮ですよ。入った時に面接で言ったんです。先輩たちに。「私、山里亮太は、この関西大学にお笑い芸人になる為、吉本の養成所に行く為に来ました」って言って、学生寮の面接で言って。

「そうか！遂にお笑い候補が来たぞ」って先輩達が盛り上がってくれて、で、入寮した日にその中の先輩が「山里、お笑い芸人目指すんだったらいいメガネ屋があるぞ」って言って、先輩に連れていってもらったメガネ屋さんなの。

で、「これ珍しいだろ」って言って、「どうする？」って言って、形が珍しいから色は黒とかにしても目立つんじゃないかと…「いや、せっかくお笑い芸人目指す決意のメガネなんで、これにします」って言って今の赤いメガネにしたのね。つまり俺のお笑いの象徴なのね。