バナナマン、日村の握手会ビンタ事件を振り返る…「今度から剣道の小手とかお面とか付けたまんまやるか」

スポンサーリンク

バナナマン、日村の握手会ビンタ事件を振り返る…「今度から剣道の小手とかお面とか付けたまんまやるか」ラジオ芸人の小ネタトーク2月24日放送TBSラジオ「JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD」より。

DVD発売記念のトーク&握手会で日村勇紀がファンからビンタされるという事件が発生。バナナマンの二人がその時の様子を説明し、そうなった経緯を推測。設楽統はその世界観にしたのは自分だと語った。

 

設楽統:
日村さんがビンタされたんだよ(笑)

日村勇紀:
その言い方。面白く言わないで(笑)どういう人生よ。握手会でビンタされたんだぜ。

設楽統:
『腹黒の生意気』のDVDのトーク&握手会でさ、ファンの子にいきなりビンタされてね。ビックリしたよね。

日村勇紀:
そう。いきなり「ビンタしていいですか?」って言われて。

設楽統:
アレ言われたの?俺、隣にいたんだけど「パチン!」という音で見ただけだから、その瞬間って実は見てないんだよね。

日村勇紀:
見てないよね。だから…「何かやってください」って結構あるのね。別に断るのもアレだしさ。「板東英二やってください」みたいなの。「タケシさん」…「タケシじゃねーわ」っていうラジオでよくやる件みたいなのあるじゃない。

日村勇紀:
うん。

日村勇紀:
その中のアレで「ビンタしていいですか?」って。「なんでビンタすんだよ」って言ったら、パッって手取られたから、軽くだったらいいかなって。こんなもんだと思うじゃん。そしたらパーン!って来たから、本当にビックリしちゃって。

設楽統:
その音で俺は「え?」ってなって。

日村勇紀:
そうそう。「は?何この状態」って。痛いとかそういうのじゃなくて。

設楽統:
ホント、日村さん失禁してたんだから。

日村勇紀:
してないよ(笑)

設楽統:
いや分かる。アレ一瞬で「あ?」ってなるよね。

日村勇紀:
「え?なにこれ」ってなって。

設楽統:
これマジでビンタなんだって思って、ダメだなこれって。「ダメだよ」って言ったけど、マジ俺らってそんなに握手だっていう会があるわけじゃないからさ、極力何か言われたら応えてあげようと思うけど、ビンタとかされだしたらもう終わりだよ。

日村勇紀:
そうね。

設楽統:
今後俺らに綺麗なリボンとかいっぱい繋いだのに握手してもらうとか(一同笑)そういう仏像みたいなやり方でしか握手会出来ないよ。

日村勇紀:
そうなっちゃうよね。ホントにもう…ダメだよ!あの子。

設楽統:
これはある種俺らの世界観が好きで、「こいつ腹立つからぶっ叩いてやろう」とかいうビンタじゃないと思うんだ。

日村勇紀:
もちろん、もちろん。それは分かってる、こっちも。

設楽統:
俺らが好きで、日村さんにこういう事をした事によってありがたみがあるみたいなニュアンスで多分やったんだと思うんだけど、もう分かんないだろうね。俺らの世界観が伝わっちゃったから、申し訳ない部分もあるけど、俺だろうね。俺が作り出した…俺があいつを作り出したモンスターだって思った。日村さんに申し訳ないと思った。

日村勇紀:
俺ね、申し訳なくはないんだけど、ビンタ自体は良くない事なんだけど、でも俺みたいなキャラクだーだとこうやってイジられる事によって得してる部分もいっぱいあるから、それでビンタされて「もう握手会やらないぞ!」っていうのも違うかなって思う。

設楽統:
うんうん。でもそんなのダメだよ。そんなのエスカレートして刺されたり、鉄の棒で殴られたりしたら危ないじゃん。だから今度やったらやり返すからな(放送作家笑)憶えとけよ。タダじゃおかねーからな…って言うと思う(笑)

日村勇紀:
前あったじゃん。設楽さんにビンタしてもらって、俺のところに来て「ビンタしていいですか」っていうギャグがあったから、それの本当に調子乗りなんだよね。

設楽統:
もうそんなんだったら本当に俺ら、剣道の小手とかお面とか付けたまんまやるか。

日村勇紀:
ホントだよねぇ。「この後握手会です」って一回下がって(笑)

設楽統:
俺ら完全に防具付けて(笑)

日村勇紀:
やられても大丈夫なように(笑)

スポンサーリンク