設楽統、キングオブコントの審査員の時の心境を語る…「松本さんのとの採点の開きが一番怖い」

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設楽統、キングオブコントの審査員の時の心境を語る…「松本さんのとの採点の開きが一番怖い」ラジオ芸人の小ネタトーク10月7日放送TBSラジオ「JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD」より。

『キングオブコント2016』の審査員を務めたバナナマン。リスナーから、他の審査員との点数差があった時の気持ちを聞かれ設楽統は単純に「やべぇ」と思ったと答えた。さらに、自身が審査員をした時の心境について語った。

 

リスナーメール:
「バナナマンファンの僕としては審査員の皆さんの採点も楽しみに見ていました。しかし最後の最後、ジャンポケの2本目の審査結果を見て、「おっ!」と思いました。他の審査員が全員90点台を付ける中、設楽さんが1人88点。もちろん5人それぞれ、点数の付け方や基準は違って、それでこその審査員だと思いますが、お2人は他の審査員の方々との点数に開きがあった時、どんなお気持ちになるんですか?」

 

設楽統:
そんなのもう、「ヤベェ」と思うよね。「あれ?俺だけ違う」ってなるよ(笑)

日村勇紀:
知らないからね。本当にみんなが何点付けるか知らないからさ。

設楽統:
それね、ジャンポケね。俺もそれはさ…

日村勇紀:
最後の…本当にこれは決勝戦だね。

設楽統:
俺が88付けて、みんな90点台なんだよね。

日村勇紀:
そうだよ。

設楽統:
2本目のジャンポケのでしょ。

日村勇紀:
ジャンポケのネタですね。

設楽統:
いや、俺の中での基準のラインっていうのがあって、そこから付けてるから、そっから上かどうかでやってんだけど…思った。

日村勇紀:
うん。

設楽統:
ライスが先にやってさ…

日村勇紀:
ライスが…設楽さんは94点入れてるのね。ライスに対しては。

設楽統:
で、他のみんなも高かったでしょ。

日村勇紀:
みんな90点台。

設楽統:
だから俺、思ったの。俺が80点台出したら、俺から開くじゃん。点数。

日村勇紀:
そうだね。

設楽統:
それで俺のが出た瞬間に「勝敗分かっちゃうじゃん」って思ったんだけど、他の人も分かんないから、他の人も80点台出るかもしれないって思ってたけど、「ここでアレだな」って思ったけど、ずっとその基準でやってきて、最終的なのが決選投票で名前入れるだったらさ…あそこ同点になったじゃん。

日村勇紀:
そうね。ジャンポケとライスが同点だったんだよね。どっちかが優勝ってアレだったから。

設楽統:
それで名前を入れるんだったらアレだけど、点数を付ける採点方法だからさ。俺の中ではずっと基準でやってるから、それブラしちゃうとアレだなって思ったし。

日村勇紀:
うん。

設楽統:
それでああいう点付けたけど、でも今回思ったんだけど、これ…さっき言った開きがあった時のアレは凄いビビるよね。単純な話、こっちも審査されているような状況になってるから、ずっと。

日村勇紀:
そうなんだよね。

設楽統:
で、一番アレなのは、松本さんのとの点の開きが一番怖いわけ(一同爆笑)神!神なわけじゃん。アレ怖いよね。

日村勇紀:
はははは そうね。松本さんが最後だから「松本さんは何点なんだろう」っていう見方はずっとあるのよね。

設楽統:
そうなんだよ。

日村勇紀:
そうすると、設楽さんから来て俺。三村さん、大竹さん、最後松本さんだからね。

設楽統:
そうそう。

日村勇紀:
「松本さんが、さぁ何点なんだ!」だから。近いと嬉しいし(笑)

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