8月9日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
太田光が、イチローのメジャー3000本安打達成の記者会見で、仰木監督の名前を出した事に感動。ピート・ローズの記録を抜いたら、オリックスに帰ってくるだろうと大胆予想した。
太田光:
イチローがさ、3000本打った時に何を思い出したかっていったら、「仰木監督」って。あれは俺感動したな。
田中裕二:
あー。まぁね。
太田光:
イチローらしいなぁ
田中裕二:
一番、恩義に感じてる人だからね。
太田光:
だから、俺は絶対イチローはまずメジャーでピート・ローズの記録を正式に抜いた後に、オリックスに帰ってくると思う。
田中裕二:
凄い壮大な計画だよね。
太田光:
うん。絶対に最後は日本で野球を終える。
田中裕二:
やるかな?
太田光:
うん。
田中裕二:
あと、千いくつか打って、さらにその後…
太田光:
その後、オリックスに帰ってくる。絶対最後は日本の野球で、しかもオリックスで恩返しをすると思う。そういう男だと思う。イチローは。
田中裕二:
まぁねぇ。確かにどういう感じになるんだろうね。日本に帰ってくるとしたら。凄いことになるだろうけどね。…ただどうだろう。もう40でしょ。
太田光:
いや、関係ないですよ。イチローに年齢は関係ない。
田中裕二:
確かに山本昌投手が50までやりましたからね。
太田光:
うん。
田中裕二:
大分昔の常識ではね。
太田光:
関係ないですよ。投手で50でしょ。打者はもっと全然いけますよ。
田中裕二:
しかも3塁打で決めるのがイチローらしい。最高だね。
太田光:
でもさすがのイチローもプレッシャーあったんだね。あの時ね。
田中裕二:
まぁ、結構何試合もヒットが出なかったからね。その試合だって4打席目だっけ。
太田光:
そう。かっこいいねぇ。ああいう人は。ボルトとイチロー…
田中裕二:
そのボルトとイチローって(笑)
太田光:
何かさくらと一郎みたいになってきた(笑)なんか負け組みたいになってきた(笑)
田中裕二:
わははははは
太田光:
「貧しさに負けた」みたいな(笑)全然逆なんだけど。
田中裕二:
勝ってる人達だからね。