岡村隆史、月9ドラマの撮影現場の空気を語る…「もうホンマに空気違い過ぎて、耐えられへんかってん」

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岡村隆史、月9ドラマの撮影現場の空気を語る…「もうホンマに空気違い過ぎて、耐えられへんかってん」ラジオ芸人の小ネタトーク5月19日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

岡村隆史が『めちゃイケ』の企画で月9ドラマ『ラヴソング』に出演。その撮影の際、バラエティとあまりにも空気が違い過ぎて、前室で耐えられなかった事を語った。

 

岡村隆史:

月9出たんですよ、僕。『ラヴソング』福山雅治さんの。めちゃイケの企画のひとつで出させてもろうたんですけど、同じフジテレビ内でも、バラエティ撮ってるとことドラマ撮ってるとこって全然空気が違うんですよ。僕ら3階なんですけど、ドラマとかは6階なんですよ。

もう行った時点で空気全然違うんですよ。もう普通に、前室に今日の出番の人達がいてはるんですよ。僕なんて言うてもお笑いですし、ひとつの言うたらバラエティの企画ですけども、本編撮るのはしっかり撮りはりますからね。

「前室でスタンバイしてください」って、マネージャーさんとかめちゃイケのスタッフとか来てくれるのかって思うたら、誰も来てくれへんねん。名だたるスターがスタンバイしてるところに、俺だけポツーンって、入らされて。

何も喋る会話ないじゃないですか。宇崎竜童さんとかいてはって(放送作家笑)「好きですよー、港のヨーコヨコハマヨコスカ」って言うてる場合でもないじゃないですか(笑)

やっぱりドラマやし、今日のセリフを頭でやってはるのかも分からんってのもあって、しゃべりかけてええもんかどうかも分からへんからやね、黙って座ってたんですよ。

ほんだら、宇崎竜童さんが「すいません。今日僕、岡村さんに対して何かしないといけないとか、そういうのないですよね」って言われて、「はい。多分無いと思います。そうですよね」っていう会話だけ(笑)

俺ももう、どうしたらええのやろう、耐えられんなぁ思うて、パッと前室の出口のとこみたらめちゃイケのスタッフとかニヤニヤして見てんねん(放送作家笑)「いや、入ってきてーな」思うたけど、誰も来てくれへんから、結局その空気に耐えられへんようになってしもうて、福山雅治さんは福山雅治さんでリハーサルとかしてはるんやろうな、いてはらへんから喋る人がいてないのよ。

ほんで耐えられへんようになって、前室から出て、外にある長机があるとこで待機してたら、「中入ってください」…「いや、無理なんですよ。僕ここの端っこのテーブルにいますから、出番なったら呼んでください」言うて。「ここの方がありがたいんで」言うて。

もうホンマに空気違い過ぎて、耐えられへんかってん。でも本番は、ちょっとどういう編集になってるか分かりませんけども、ブルーリボン新人賞の片りんは見せさせていただきましたよ。どう見切れているかお楽しみに(笑)

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